サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

サラリーマンは暗黒の時代?それとも天国の時代?

こちらは広告です。byきゃつきゃつ

 

 

私は大学を卒業後、サラリーマンで27年間、生計を立ててきました。15年前の仕事歴12年目の時、労働環境の激変ぶりを目の当たりにして定年までこの仕事が存在するかどうかに不安を感じ、株式投資活動を始めた点は以前のブログでも掲載した通りです。


その後15年が経過し、未だ仕事は継続出来ておりますが、残り11年間仕事が継続できるか?を考えると、やはり不安が多いです。

 

若いサラリーマンの皆様に強く訴えたいのは、


・仕事は生活の糧ですので必死で取り組み、常に新しい事にチャレンジしましょう。とにかく真面目に、がむしゃらに取り組んで下さい。失敗を恐れてはダメです。


・節約は常に意識しましょう。(誘惑に負けるな!)


・どんな仕事でも、やり方と価値観は将来的に大きく変わります。それは常に受け入れましょう。


・仕事以外で副業が出来るようでしたら検討してみては如何でしょうか?(副収入は何でも良いです)但し本業に影響がある副業はNGです。


・働いている会社がブラック企業だった場合、躊躇せずに会社を辞めてしまいましょう。但しブラック企業かどうかを見極める力は大事です。

以上です。


特に最近、労働環境、労働者の意識は激変しております。
・過剰残業に対する上限規制が導入される。
・副業・兼業の普及促進。
・「人手不足」関連倒産が前年度より28%増。
・45歳以上の早期退職者募集が大手企業で流行。募集を上回る応募が続出。
トヨタ社長と経団連会長が終身雇用終了宣言。
などなど
更には年金制度の崩壊、人生100年時代の到来等、定年後も働かなくてはならない時代がすぐそこに来ていると言っても過言ではありません。

 

皆様のお勤めの会社は如何でしょうか?働きやすい環境変化?と、そうでない変化が両方ありますね。

 

上記を鑑みると、これからは更に自助努力(給料以外の副収入)が必要になってくると考えられます。

 

私が若い時代は会社が副業を認めてなかったので、お小遣いを少しずつ節約し、株式投資による資産形成(これは副業に該当しない)を実施しました。

 

株式投資の中でも本業に影響が少なく、ギャンブル性も低い長期投資による成長企業に対する投資を選択しました。

 

日本国内は既に成熟企業が多く、人口構成は高齢者が多く世界最悪。更なる経済成長が見込めないと判断し世界へ目を向け、中国株に注目しました。

 

正直、現在でも成長(安定成長を含む)が見込める割安銘柄は中国株が最も多いと判断しております。

 

読者の皆様に中国株を勧めているのでは決してありません。投資は自己責任で御願いします。

 

強く勧めたいのは自助努力の方です。

 

AIが導入される事により、これからの労働環境・労働価値は更に大きな変化があると考えております。

 

自分と身内を守るのは皆様自身であります。最後まで読んで頂き有難うございました。

 

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【失敗から学ぶ】 ワイン業界 編

こちらは広告です。 byきゃつきゃつ

 

2006年頃、ワインとビール銘柄に注目していましたが、考える事は誰も同じで既に割高な株価を示していました。


2008年3月、サブプライムローンが焦げ付いた時に株価が下落し始めると、ワイン銘柄が下がり始め、やった!とばかりに飛びつきました。

 

下記の2つの銘柄に投資しました。
・張裕ワイン(200869)35.7HKドル(分割後)
・王朝ワイン(00828)1.8HKドル


「中国人だから紹興酒、白酒、老酒ばかり飲んでいる時代から変化してビール、ワイン等が、流行る時代も来るに違いない!」

 

「コーヒー、コーラが日本で飲まれた様に、中国でも美味しいお酒、飲料は必ず流行る!これからも伸びるはずだ!」

 

と考えた愚かな、きゃつはこれから訪れるリーマンショックなんか、知る由もなく上記2銘柄を買いました。特に張裕ワインは中国No1ブランドで非常に優良企業でしたので購入金額は多めにしました。

 

結果はリーマンショックでの株価下落だけなら問題なかったのですが、中国政府の特に官僚による贅沢禁止令(だったと思います)によりワインが一気に売り上げを落としてしまいました。

 

先日紹介した食料品銘柄ほどではありませんでしたが、株価は軟調でした。

 

張裕ワインはその後の利益は現在でも横ばいで、株価も軟調でしたので2018年9月に18.85HKドルで売却を決断、配当を差し引いて約18万円の損切でした(´;ω;`)因みに2019年6月12日現在の株価は16.27HKドルです。

 

王朝ワインは決算発表の遅延をきっかけに取引が停止され、2013年3月から6年間も資産が凍結されています。このまま株券が紙切れになったと仮定して約26万円の損失となります。(この銘柄は倒産の危険性もあります)

 

今回は数十万の損害で済みましたが、中国政府、恐るべしですね。王朝ワインは論外として張裕ワインは良質なワインを生産していましたので意外な結果でした。


割高な時期に手を出してしまった点は反省点です。

投資した段階では既に中国の人々は沢山ワインを飲まれている事も勉強不足でした。

投資にはリスクはつきものですがリスクを上回るリターンもありますので、怖がらずに勉強しましょう。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

 

 

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【失敗から学ぶ 編】 食料品業界 編

こちらは広告です。byきゃつきゃつ

 

 

2006年頃、これから中国で深刻な問題が起こるだろうと考えられた食料不足問題。色々な人が、この問題を取り上げ、私も同意し食料不足問題に対して陽が当たる銘柄を検討することにしました。

 

農作物生産で上場し好業績をあげていた会社、食料品輸入及び物流会社、豚肉加工の会社牛乳販売の会社等々、一通り自分なりに調査はしましたが銘柄が沢山ありましたが、どれも良さそうでした。下記の3つの銘柄に投資しました。


・超大現代農業(00682)
・中国緑色(00904)
・亨泰(00197)


日本の食料自給率が3割だったか4割だったかの時期でしたが、中国は101%の自給率でした。今後中国が豊かになったら食べ物が不足すると考えて

 

「日本で食べ物が不足したら中国とかアジア圏中心に食料を売ってくれるが、13億人の中国で食べ物が不足したらそれだけの人口分は世界中どこの国からも輸入する事は出来ない中国は自国で食料を作るしか無い筈だ。」

 

の言葉にも押されて食料品銘柄に高額で投資しました。

 

しかし購入した銘柄は、全て数年後に赤字転落し、中には取引停止銘柄の会社もありました。

 

私の哲学として投資した銘柄の業績予想が違った場合はどのような価格になっても速やかに売却する事にしてますので、3つのうちの一つ(取引中止)以外は全て売却しました。(取引中止銘柄も取引再開と同時に売却。)

 

幸い?なことに売却後に今(2019年4月30日現在)株価を久しぶりに見ましたら更に酷く下落しており、現在でも赤字決算は継続されていましたので損切の決断は正しかったのですが、サラリーマンで約300万円の損切は結構へこみました。

 

この失敗で学んだ点は
・EPSの数値に対し配当が大幅に少ない場合は注意が必要。
・投資金額が多すぎました。もう少し分散するべきでした。
・食料品銘柄の投資は敬遠する。
・最も大きな損切でしたが売却を決断して良かったです。赤字転落の理由が業績不振の場合は躊躇なく売却する。

 

売却後の業績は更に悪化していますが、2008年頃まではしっかりと配当も出しており、絶好調の優良銘柄でした。

 

超大現代農業は不正が発覚したので論外だったとしても、他の2銘柄が急に業績が悪くなった理由は今でも分かりません。

 

中国企業よりも香港・台湾企業の方が評価を1ランク上げるようになったのもこの頃でした。

どんな優秀な投資家でも、このような失敗は必ず起こります。同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

 

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【短評】3月期四半期決算について

広告です。byきゃつきゃつ

 

 

 

既にご存知の方も多いと思われますが

中国株の場合、上場している市場で決算発表時期が変わります。

 

香港市場のみに上場している企業:一部の企業を除き、半期ごとの決算(年2回)
香港市場と中国本土市場に上場している企業:四半期ごとの決算(年4回)
中国本土市場のみに上場している企業:四半期ごとの決算(年4回)

 

第一四半期の決算(1-3月期)が既に発表されていますので下記に掲載します。
ただ第一四半期は最初の3ケ月間ですので、参考程度になります。

 

2019年1-3月決算

          売上高  純利益  伸び率  EPS 
浙江高速(00576) 2,291.8  1,030.7  25.3%  0.237
新華文軒(00811) 1,709.0     217.0  21.4%  0.180
江蘇高速(00177) 2,362.1  1,034.4    1.7%  0.205
安徽高速(00995)    749.9     289.0    7.8%  0.174
東江環保(00895)  866.6    108.0  -11.0%  0.120
中国銀行(03988)141,034.0  50,965.0     4.0%  0.170
広東高速(200429)  736.4     354.0     3.6%  0.170
*単位は売上高と純利益は百万人民元、EPSは人民元です。伸び率は利益で前年1-3月比です。

 

東江環保以外は2019年1-3月期は増益でしたが、まだ始まったばかりなので何とも言えません。東江環保は減益ながら売上高は6.4%増えているので無問題と評価します。

 

上記銘柄に売却予定はありません。


7月末に2018年本決算の配当金が入ってくる予定です。今の手持ち資金を合わせて追加投資を考えますが、追加投資銘柄は未だ決めておりません。


今後の詳細な予定を下記に掲載します。

6月末:必痩站(01830)、皓天財経(01260)の2019年3月期本決算が発表。


・01830は大幅増益を既にホームページで発表されていますが、実際にどの位の増益なのかが注目です。


・01260は2018年9月期中間決算で過去最高の売上高で、純利益は前年比増益でした。無配当が継続している為か、株価は過去の中でも最低レベル。今回の本決算で配当が復活されるかどうかが注目です。

 

・上記2社は配当があった場合は権利落ち日が8月中旬で支払日は8月末から9月中旬と予想しています。(例年通りなら)つまり7月末の配当入金後、すぐ上記2社に追加購入すれば、その分の期末配当も貰えます。

 

7月末:2018年12月本決算、殆どの銘柄の配当入金が完了します。


8月:追加投資実施予定。銘柄はじっくり検討します。今は米中貿易摩擦のお陰で割安銘柄が目白押しなので、正直、どれにしようか迷っています。

 

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読者の皆様へ(お礼です)

こちらは広告です。 byきゃつきゃつ

 

 

何時も当ブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。

 

私はサラリーマンの平社員です。勤めている会社が副業を積極的に認める様になりましたので会社にブログ開設副業の許可を頂き、4月17日に、はてなブログで開設しました。

 

原稿作成の更なる励みにする為、「もしもアフィリエイト」に広告申請し6月3日から広告を張る事にしました。

 

なんと!昨日、
「掲載中の広告から成果が発生しました」の通知が初めてメールで届きました。

11件の成果発生があり、1,486円の報酬が発生しました。

 

!!!・・・めちゃくちゃ嬉しいです!!!

 

社会人になって初めて給料を頂いた時を思い出します。まだまだ読者の皆様の役に立っていないのに、本当に良いのでしょうか?


読者の皆様、もしもアフィリエイト様のメールによるご指導、本当に有難うございます。

 

これからも
読めばトクするブログを目指しての株投資
サラリーマン平社員の目線で時代の変化に備えての株投資


を書き続ける予定ですが中国株では短期投資と違い記事のネタには限界があります。

 

その時は趣味であるマカオ旅行についての日記も書いてみたいと考えております。(カジノとグルメの記事ですが、おそらく面白くないかもしれません)


今後も、お時間がある時にでも読んで頂ければ幸いです。

 

これからは、年金制度と終身雇用が崩壊し、更にはAI等の普及によって各会社の業務内容が大きく変化する事が予想されます。

仕事を失っても年金が貰えなくなっても誰も助けてくれません。早い時期からの対策が必須であると考えております。

 

サラリーマン目線で仕事をしながら仕事以外でも収入を得る方法を模索しましょう。

ただ、本業が一番大事なので本業に影響なく副収入が得られることが大前提です。


副業は、やってみないと分かりません。リスクが無い場合は積極的にチャレンジしてみましょう。


長期投資の場合は、実際に5年、10年経ってみないと投資判断が正しかったかどうかは分かりません。

 

きゃつのブログでは中国株の長期投資を中心に掲載します。現在の株価は割安で配当利回りも高く、中国は経済成長も期待できる為、中国株が最も投資に値すると考えております。

 

投資後1年、2年が経過した時点では価格が上昇し、その時は投資に値しない価格である可能性もあります。反対に投資後、赤字転落し、投資に値しない事もあり得ます。

 

私の保有している銘柄は、既にブログ掲載されています。売却及び追加購入する場合も細かくブログに掲載していく所存ですので、これからも応援の程、宜しくお願い致します。


今回の報酬は本当に有難うございました。株で配当を始めて貰った時より遥かに嬉しかったです。
これからも、がんばります!

 

 

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投資信託(ファンド)は儲かりません。

こちらは広告です。byきゃつきゃつ

 

 

・・前回からの続きです。前のブログからご覧ください・・・

 

妻に投資を進めた時、「じゃあファンドを買う。」との事だったので、中国株ファンドを勧めました。

 

「えー?中国?私はインドの方が良いです。(理由は特になし)」

 

と言われましたが。インド株ファンドとかBRICsファンドの企業がリーマンショックで業績に影響があるかどうかが分からなかったので、


「じゃあ中国メインでインドとBRICsも全て買おう!余剰資金で良いので。」
と主張し、全て買う事にしました。

 

今でも目論見書が手元にあります。


ファンドの種類によってまちまちですが、
・申し込み手数料は3‐4%かかります。
・換金(解約)手数料はかからない所が多かったです。
・運用管理手数料(信託報酬)が年間1.3-2.2%かかります。

 

当然かもしれませんが、手数料が申し込み時点で高く、毎年信託報酬として手数料が掛かるのです。


銘柄を選ぶプロ?の人たちの人件費、コマーシャル費用などを捻出する為に手数料が高めに設定されているものと思われます。

 

で・・肝心の投資先銘柄は何処を選んでいるのでしょうか?

 

・・・ん?これは・・!?。

 

時価総額の大きな会社ばかり・・。中には毎年赤字の銘柄も入ってる・・
50銘柄以上の有名な香港上場企業が入っていました。

 

これ・・プロが選んでるの??

 

これだけ大きな企業へ分散したら変動幅は小さくなりそうですが、反面、大きく得をする可能性も低そうだな~。と感じました。

 

あれだけ長期間に渡ってTVコマーシャルが行われ、ファンドが数多く存在するのは証券会社の利益の柱になっている可能性が高いと考えられます。

 

それでも投資の事が良く分からない、仕事一筋で退職金を手にされた高齢者の方々が銀行に預けても僅かな金利にしかならないのでファンドを買っているのでしょうね。


高齢者の振り込め詐欺防止の為に現金を持たず、ファンドを持つのは少しだけ賛成です。

 

私の尊敬する投資の先生(お金の神様)のコメントに「ファンドなんて結局何もやっていないのと同じです。」と一刀両断されておりました。

 

私もファンドに手を出しません。無くなっても良い金額で10倍以上が可能な個別銘柄を

自分の力で探したいです。


(今回のブログ、ファンドに投資をされている読者の方、ごめんなさい。)

 

最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

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投資信託(投資ファンド)って儲かるの?

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【注意】何時も読んで頂き、有難うございます。今回は投資信託についてネガティブな内容が含まれます。投資信託を実施されている方はお読みにならない方が良いかもしれません。

 

投資に対して全くの初心者の方は証券会社や銀行等が販売する投資信託(ファンド)を選択されるケースが特に高齢者、初心者さんで多いです。

 

かなり昔から今現在でもTVコマーシャル等が頻繁に見られます。(私の場合、この時点で投資信託は、各信託会社が儲かる仕組みになっている事を直感しますが)

 

個別銘柄に対して株式投資をするとその会社が倒産してしまった場合、株券は紙切れになり、大きな損害が生じます。リスクが伴うのです。
更に、どの会社に投資したら良いか?数千社ある銘柄を見るだけでも大変な上に、各企業が成長するかどうかを予想するのも非常に困難です。
更に更に、国内銘柄の場合は身近で知ってる銘柄も多数ありますが、外国企業の場合、アメリカの大手企業以外は無名な銘柄が多い為、ハードルが高くなります。

 

そこで・・・プロ?が選んだ安心?・安全?を、うたい文句に退職金を手にした高齢者や初心者が銀行や証券会社に相談を持ち掛けていると予想しています。

 

私は投資信託には全く興味がありませんでしたが、何を隠そう我が家では妻がファンドを買っています。

 

2008年秋、リーマンブラザーズが倒産し世界中の株価が大暴落しました。私は既に追加投資し、資金が少なかったので、少ししか投資できませんでした。投資タイミングがちょっと早かったのです。

 

私が尊敬するお金の神様のブログを見ると「女房を質に入れてでも株を買え」と書かれていました。その時に閃いて妻に投資を強く勧めました。

 

予想通り少々抵抗されましたが、

 

きゃつきゃつ:「今は100年に1度のチャンスだぞ。リーマンショック中国企業は無関係だ!アメリカの投資ファンドが資金回収の為に叩き売って株価が下がっているだけで中国企業の業績自体には影響は無い!我々が生きている間に二度と、この様な絶好のチャンスは無い。余力資金で家計に影響が無い程度で良いから、直ぐに買いなさい!」

 

と強く勧めたところ、

 

妻:「じゃあ、ファンドだったら買ってもいい。プロが選ぶ安全投資なら・・」

 

と返事が返ってきたので、、


んー。まあいいや。とばかりにファンドを買う事にしました。勿論、余力資金での運用です。

 

この時に投資ファンドについて少しだけ勉強する事になったのです。
・・つづく・・

 

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副業のススメ その②

15年前(2004年当時)、現在の私の仕事が将来存在するかどうか不安でしたが、日本経済の将来についても悲観的でした。

 

理由は
・人口構成比で高齢者の占める割合が世界で最も高く、今後も悪化する事。(世界No.1)
・国の借金が世界で最も多く、今後も悪化する事。(世界No.1)
・出生数が2人を切っており、結婚自体をしない人も増加している事。
・成熟社会を迎えて一生懸命働く人が減ってしまった?ニートが増えた。
・カリスマ投資家の先生方は日本株を売っている(又は持っていない)

 

特に上2つは改善の見込みが全く無いので将来、日経平均は10000円前後を、うろうろするだろう。と予想していました。

 

しかし予想は全く外れて2004年頃から中国特需が増え、鉄だけでなく日本の技術を生かした製品を輸出する事で多くの日本企業に利益をもたらせていたのは記憶に新しいです。

 

その後、アベノミクスと呼ばれる景気回復策等で日経平均は現在20000円を超えた水準になっていますが、人口構成比と国の借金問題は、悪化し続けています。

 

これからは労働人口が減り定年を過ぎても働きたい人は働ける社会を提案する一方で、大手企業の終身雇用と年金の受給は崩壊しつつあります。

 

各個人で、どのような対策をされるかは異なりますが、私の場合は
①本業
②節約
③投資

 

に加えて
④副業も考えておりますが、過度な期待はしておりせん。
しばらくは上3つを頑張るしかなさそうです。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

 

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【副業のススメ】年金は本当に貰えるのでしょうか?

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私はサラリーマンですので、給料から天引きで年金が差し引かれています。
差し引かれた金額と同額を会社側も負担され、老後の生活資金として個人的には貯金している感覚でしたが、どうせ勝手に制度が改革(改悪)されて貰える金額は少なくなる事は十分予想していました。

 

・・・が、予想を超えそうな事態ですね。
私が年金を貰う15年後以降は子供の数は少なく、団塊二世のもらえる年金が少ないのは予想していました。(おいおい!貯金じゃないのかよ!)
しかし人生100年時代の到来は予想していませんでした。

 

金融庁の試算で、2015年時点で60歳の人が95歳まで生存する確率は25.3%と発表されました。1995年では14.1%でしたので1割以上増えることになります。


今年50歳になる私が60歳まで生きたとして、単純に約7%増え、2029年時点で32.3%の60歳の人が95歳まで生きる試算となります。


・・ただ生きるだけだったら他人に迷惑かけちゃいそうですね。元気に生きるのであれば良いのですが、、。

 

流石の金融庁も具体的な対策をしなくてはいけないですよね。消費税から賄うとか、年金支給額を減らすとか。

 

・・・否・・・    そんな甘っちょろいもんではありません
・・・なんと金融庁からは・・・

 

公的年金だけで望む生活水準に届かないリスクが掲載されて
個々人にとっての資産の形成・管理での心構えとして
人生100年時代に向けて生活費を貯めなさい。ライフプラン、マネープランの見直し等」が掲載されています。(略)

 

つまり自分の老後は自分で何とかしろ!年金だけでは生活できない。今のままの年金運用も絶望的だよー。と何とも有難い?ご指導が掲載されていました。(〃艸〃)ムフッ

 

どうも年金支給については予想を超えて減少しそうです。日本国民である以上、制度が変われば従うしかありません。

 

真剣に考えた方が良さそうです。若い内から実行した方が良いですね。


*副業する
注意点:①良い職業があるか? ②本業の会社が認めるか? ③体力が持つか?

*投資する
注意点:①リスクが伴う ②高齢から始めても遅い? ③知識が必要

*資格を取る
注意点:①すぐに取れない ②資格取得が有料の場合あり ③お金にならない ④種類によっては役に立たない資格もある 

*退職後も働く
注意点:①良い条件での就職先はない ②僕は働きたくない??

*倹約を徹底して貯金を増やす
注意点:①急に生活レベルが変えられない ②貯蓄には限界がある

なんらかの覚悟を決める時が来そうですね。
私は従来通り本業を中心に、投資と倹約と少しだけ副業も頑張ってみます。

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【雑談】 お金は何よりも自由に世界中を飛び回る?

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私が中国株の個別銘柄へ投資を始めた時、周りには中国人に対する嫌気感で否定的な意見が多かったです。丁度、尖閣諸島問題がニュースになっていた時でした。

 

私は、何処の出身国であろうが同じ人間である。考え方などは各国の教育と文化によって分かれるが外国出身でも日本で生まれ教育されれば日本人と同じ考え方になります。

 

反対に日本人でも外国で生まれ育てば、その国の考え方に染まるんじゃないかな?と考えており、特に嫌気感は全くありませんでした。

 

次に多かったのが、自分が汗水流して得られた貴重なお金を外国の企業へ投資するなんてとんでもない。外国企業の為にお金を投資する事は考えられない。
ましてや中国なんて!との意見でした。

 

こちらは真っ向から反論しました。

 

では自分が貯めたお金をリスクが低いと考えて銀行に貯金したとします。その貯金したお金は、そのまま銀行の金庫の中でジッとしていますか?

 

銀行だって何かに運用して利益を得ているのです。
三者への貸付のみで運用されている訳ではありません。自分が預けたお金が姿、形を変えて世界中を飛び回って投資されているかもしれませんよ!お金はさみしがり屋さんなので多く集まるところへドンドン飛び立っていきますよ!

 

現状の金利で貯金する方が考えられないよ!お金にも働いてもらうように知恵を働かせた方が面白いよ。ただ私も小心者なので誰にも迷惑かけない自分の小遣いでしか投資はしていないが、国が何処であろうが株以外であろうが効率の良い投資先を探した方が絶対に楽しいです。

 

株式投資する事が全て正しいとは限りませんが、日本人は真面目に働き、お金を稼ぐ事では世界でもトップレベルに優れています。

しかし得られたお金を運用して増やす事では世界でもワースト級と言われていました。ただ仮想通貨が、はやり始めてからは徐々に投資も注目され始めています。これも日本人の変化なのでしょうか?

今回も最後まで読んで頂き有難うございました。

 

 

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【雑談】就職活動では安定な職業を選ぶ?投資では?

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ちなみに楽天アプリをダウンロードして、そこからインすればポイントが多く貰えるようです。そちらの方がお得ですよ。

 

 

 

大学生対象に就職活動に対してどんな会社に就職したいですか?

のアンケートが毎年実施されてます。


2020年に大学を卒業予定の調査では「安定している会社に就職したい」が39.6%で「自分がやりたい仕事が出来る会社」35.7%を抜いて初めてNo.1になりました。
過去20年間、ダントツだった「やりたい仕事」が2位に転落したのです。

 

人生のプライオリティで仕事が最優先でなくなる傾向がサラリーマンだけでなく新卒者にも波及している様です。

 

私の考える安定とは競争が少なく一定の収益が見込める会社(業界)を意味しますが、学生さんの考える安定とは何を意味するのでしょうか?

 

既に社会人になっている方、学生時代の就職活動時に思い描いてた仕事内容と、社会人になってからの実際の仕事では、ギャップはありましたでしょうか?当然ありますよね。

 

某ユーチューバーさんから「安定した会社なんてあるか!バカ」と動画で一刀両断されています。私も同感です。約40年間働くのに安定は、どんな仕事でもありません。


世の中は変化だらけで特に近年は変化が激しくなってきています。

 

こういったアンケート結果は、ないものねだりが強いと私は考えております。
つまり以前に比べて会社の安定度が低くなっている。と言う事です。


それを薄々感じ取った学生さんが、先輩サラリーマン等から「安定している会社(仕事内容)を中心に選んだ方が良いよ。やりたい仕事で就職しても期待は裏切られるよ。」
との助言を受けて、アンケートに答えているのではないか?と推察しております。

 

私は投資銘柄を決定する際に安定度(競争が少ない業界)は、高いポイントで投資を検討しています。某ユーチューバーさんに「そんな銘柄あるか!」と言われてしまいそうですが・・・。しかし探せば、きっとあると信じて探しています。

 

勿論、日本の銘柄のみにこだわってはダメです。私が影響を受けた先生(勝手に先生と呼んでいますが弟子ではありません)の著書に「東京が駄目なら上海があるさ」の言葉通り、日本がダメなら外国があるさ。の気持ちで探せば見つかる可能性も高くなると信じてます。

 

基本的に長期投資なので上手くいくかどうかは、5年、10年経ってみないと分かりませんが、努力は裏切らない点を信じて投資活動を継続しています。

 

しかし世の中の変動は、激しいですねー。数ヶ月前の常識が今の常識では無くなる時代なので、私の様なおじさんは、ついていくだけでも大変です。

今回も最後まで読んで頂き有難うございました。また明日!

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【雑談】中国株二季報2019年春号を買いました。

何時も読んで頂き有難うございます。広告を載せてみました。

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昨日のブログでも紹介した通り中国株を始めた当初(2004年から2006年頃まで)は中国株の本を良く買っていました。


そして全て読んで著者の投資家の勧める銘柄を買ったりしていました。そしてそれらの本は全て今でも大事にとっています。(一部の本は貸したっきり帰ってこないパターンもありますが)

 

何故なら10年後に本当に本に書いてある通りの業績があるのだろうか?を検証する為です。
結果は、純利益が増えた銘柄と、そうでない銘柄、赤字転落した銘柄、取引停止になった銘柄、色々とありました。

 

2009年頃から自分で銘柄探しを実施するようになり、本は購入しますが参考程度としました。そして中国株の本はめっきり減って今では殆ど見られなくなってしまいました。

定期的に発行されていました中国企業情報も無くなってしまいました。恐らく売れない為、採算が取れなくなったのでしょう。

 

この様に日本人が中国株への投資人口が増えているか減っているか(ブーム)は中国株への投資本がどの位発行されているかどうかである程度推察できます。

 

香港市場は世界中から投資が入ってきますので、日本からの投資が少なくなったからと言っても、たちまち割安になる訳ではありませんが、株式投資の基本は将来的に純利益が成長する会社に人気が無い時に買う。

そして成長し、注目されるようになるまでジッと我慢すれば配当と共に大きな利益が得られる事を忘れてはなりません。買い時は人気が低い時なのです。


人気が出て本が発行され、株価が上昇した時は、時すでに遅く、その時から投資活動を始めても損をする可能性が高まる事は肝に銘じておきましょう。

(それでも多くの人は怖がって投資活動しませんけど)

 

私の場合、中国株二季報の購入は自分が持っている銘柄が本に掲載されているか?と自分では調べきれない事業変化等を参考にしています。

1830と1260は掲載されていませんでしたね。


二季報とは別に世界地図も購入して世界の情報を参考にしています。

最後まで読んで頂き有難うございました。今回は雑談でした。

 

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【失敗事例】本に掲載されている推奨銘柄

自分で投資銘柄を探すのは、とても大変なのでどうしても専門家が書いた本を参考に銘柄を選びます。しかし素人の私が自分で探す事に拘った点には理由があります。

 

私は最初からの投資(売却)銘柄、日付、約定代金、手数料などを全て記載していました。


2014年、投資を始めてから10年が経過した時に一つの区切りとして、今後の参考の為にも過去の投資銘柄、投資理由、投資動機、売却理由と売却後の動向、特に失敗事例、等等を全て紙に書き出し、同じ失敗を繰り返さない為に検証しようと考えたのです。

 

まず購入動機が本に書かれている「推奨○○銘柄」の収支について公表します。
2004年、日本人の私は中国企業の事は全く分からず、書店に走って本を買いあさり、銘柄の特徴等を読み漁りました。その中で推奨銘柄に投資を開始したのです。

 

しかし・・結果は投資から10年後で4勝7敗2引き分け。収支もマイナスでした。
勿論、本の推奨銘柄及び本の著者も責めるつもりは全くありません。
本に書かれていた銘柄では業績及び株価も上昇した銘柄もありますし保有を続けている銘柄もあります。
そもそも投資は自己判断。銘柄選びが下手だっただけなのです。

 

ところで、皆さんが株投資初心者さんの知り合いに、投資銘柄を勧めるとしたら・・・
(*日本株でも米国株でも中国株でも良いですが長期投資限定です。)
どの様な銘柄を推薦しますでしょうか?

日本人にも馴染みがある事業内容で、大きな会社で株価上昇トレンドの銘柄を勧めますよね?

 

参考になった所も沢山ありました。中国株の仕組み、買い方、取り扱い証券会社の紹介、中国全体の経済状況、等々きちんと纏まっており、初心者の私は非常に為になりました。

 

本自体の売り上げも考慮する必要があるので、ブームの時でないと売れません。

2004年は億単位で利益を上げた人も沢山現れ、本も多く発行された時期でした。

 

当然、掲載される銘柄は実際、本を書かれた人が利益を上げた銘柄、日本人でも馴染みがある業界(電力会社、自動車等)が取り上げられましたが、既に何倍にもなってる時期です。


株は、この様な時に買ってはいけません。しかし多くの人はこの様な時期に
「われも、われも」と言って株を買いたがります。

 

逆に本などが発行されていない時期=ブームでは無い為、割安で放置されている傾向があり、投資チャンスなのです。

 

著名な投資家の本にも、多人数の真似をして投資する事は危険である旨の言葉が多く書かれております。
「その企業の人気が落ちた時に買う」「奇策」「株価が下がるまで、ひたすら待つ」
「最も被害を、こうむるのは、勢いに乗った投資家だ」
株式投資の理由で一番馬鹿げているのはその株が今、値上がりしているからだ」

 

この失敗から2009年頃から自分で銘柄を探す事に集中しました。
また本が発行されている場合は、その本に目をつけている銘柄が掲載されているかどうかに注目するようになりました。

 

最後まで読んで頂きまして有難うございました。

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成熟社会と成長社会について②最終 国民性(主観です)

私は経済成長を実現する為には、その国の国民性(教育)が最も重要だと考えております。


江戸時代の日本は士農工商の社会でした。つまりお殿様は、末代お殿様、下級武士は末代下級武士と言った点です。これでは誰も頑張らない為、経済成長は望めませんよね。

 

しかし日本も明治維新後、努力、能力によって誰でもチャンスがつかめる世の中へと徐々に変化しました。

 

現在は世界中、どこの国でも努力、能力によって億万長者のチャンスがあるでしょうか?僕はまだまだ国によっては日本の江戸時代と似たような方針を取っている国もあると思われます。

 

2004年~2006年頃に次はBRICsの時代が来ると予想されていましたが、私は中国以外の国の経済発展については否定的でした。
ただ周りには中国は嫌い。だけどインドは親日だから投資しても良い。と言った人もいました。

 

しかし各国の制度(カースト制など)、犯罪率、国民の仕事に対する姿勢(教育)、そして各企業の個別銘柄への投資が出来るかどうか?等を考えるとBRICsの中では中国以外への投資をする気が全くおきなかったのです。

 

2017年で世界企業の売上高及び純利益ランキングを見てもBRICsで中国以外の企業は一つもランキングされていません。
恐らく今後も上位に来ることは無いでしょう。

 

頑張ればお金持ちのチャンスが得られると考える能力の高い人が、アメリカ、ヨーロッパ、中国(香港)等へチャンスを求めて移住する傾向は今後も続くと予想しています。

 

経済成長期の日本人の勤勉性、真面目な国民性は経済発展の最も良いお手本だと考えており、前回のブログで掲載させていただきました。
戦争に負けてアメリカの影響を受けた点も大きかったかもしれませんが・・。

 

仕事に対して日本人と同じような国民性があるのは何処でしょうか?
また新興国で昭和50年代の日本と同様な成長が達成出来る国を勉強したところ、
アジアでは中国、ベトナムが次の投資先では有力と考えて銘柄探しをしました。

 

ただベトナムの個別銘柄も頑張って研究しましたが中国企業に勝るパフォーマンス(事業内容、PER、配当等)を示す会社は見つからなかったので中国への投資のみになりました。

 

最後まで読んで頂きまして有難うございました。明日は出張なのでブログ掲載が出来ないかもしれません。

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成熟社会と成長社会への投資について①

皆さんは成熟社会について、成長社会については、どの様に考えますでしょうか?


私は成熟社会とは働かなくても生きていける社会だと考えております。

例えば自分が所有している土地から定期的に原油が湧き出ていて、その原油を売却すれば生活できる社会。

教育を受けることすら拒否して社会不適合者でも親または自治体などからの援助で生活が出来る社会。現在の日本は明らかに成熟社会ですよね?

 

では戦後の日本はどうだったでしょうか?


働きたくても働くチャンスも乏しく、皆さんが働くために色々な工夫をしました。
当時の日本は食べ物も不足しており生きていくだけでも大変で1950年代の日本は正にどん底の社会でした。

 

その後、団塊の世代が成人すると生活の為に死に物狂いで働きました。

また得られたお金で家、車、テレビ、エアコンなどを手に入れる為に働くことの意欲は益々強くなり、日本はどん底の社会から見事に復活し世界第2位の経済大国にまで成長しました。

 

お金を稼ぐ為に必死で働く。手に入れたお金で欲しい物を買う。
このモチベーションが経済成長への大きな牽引役となったのではないでしょうか?
この状況が成長社会であると私は考えております。

 

個人的な意見ですが、
資本主義以外(実質)の国。
地下等から資源が沢山出てくる国。
税金などを国民から沢山取り、その税金で福祉が全てタダな国。
自発的失業でも生活保護、親族などからの援助で十分生活が出来る国。

 

これらの国では経済成長には限界があるんじゃないかな?
世界が驚くような発明も生まれにくいんじゃないかな?
と考えております。(間違っていたら、ごめんなさい。)

 

当然、成熟社会より成長社会への投資の方がリターンが大きく、チャンスも多いと思いますよね。


中国が成熟なのか成長なのかは意見が分かれるかもしれませんが、私はまだ成長するんじゃないかな?と考えております。

日本は・・厳しいかな?国民性は世界一だと考えておりますが・・人口状態が・・。

 

今回も最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

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