こちらは広告です。
私が中国株の個別銘柄へ投資を始めた時、周りには中国人に対する嫌気感で否定的な意見が多かったです。丁度、尖閣諸島問題がニュースになっていた時でした。
私は、何処の出身国であろうが同じ人間である。考え方などは各国の教育と文化によって分かれるが外国出身でも日本で生まれ教育されれば日本人と同じ考え方になります。
反対に日本人でも外国で生まれ育てば、その国の考え方に染まるんじゃないかな?と考えており、特に嫌気感は全くありませんでした。
次に多かったのが、自分が汗水流して得られた貴重なお金を外国の企業へ投資するなんてとんでもない。外国企業の為にお金を投資する事は考えられない。
ましてや中国なんて!との意見でした。
こちらは真っ向から反論しました。
では自分が貯めたお金をリスクが低いと考えて銀行に貯金したとします。その貯金したお金は、そのまま銀行の金庫の中でジッとしていますか?
銀行だって何かに運用して利益を得ているのです。
第三者への貸付のみで運用されている訳ではありません。自分が預けたお金が姿、形を変えて世界中を飛び回って投資されているかもしれませんよ!お金はさみしがり屋さんなので多く集まるところへドンドン飛び立っていきますよ!
現状の金利で貯金する方が考えられないよ!お金にも働いてもらうように知恵を働かせた方が面白いよ。ただ私も小心者なので誰にも迷惑かけない自分の小遣いでしか投資はしていないが、国が何処であろうが株以外であろうが効率の良い投資先を探した方が絶対に楽しいです。
株式投資する事が全て正しいとは限りませんが、日本人は真面目に働き、お金を稼ぐ事では世界でもトップレベルに優れています。
しかし得られたお金を運用して増やす事では世界でもワースト級と言われていました。ただ仮想通貨が、はやり始めてからは徐々に投資も注目され始めています。これも日本人の変化なのでしょうか?
今回も最後まで読んで頂き有難うございました。
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