サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

世界的な株高になっていますね。香港市場を除いてですが。

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 きゃつのブログへようこそ。2024年に入ってから米国市場と日本市場は絶好調。飛ぶ鳥を落とす勢いを見せています。一方きゃつが投資している香港市場は相変わらず人気がありません。

 


 日本人投資家の多くから「 日本か米国市場への投資しておけば良かったのに何故中国市場なのですか? 」との声が聞こえますが、そもそも株価の値上がりを期待して投資していない小生では株価の上昇は複利計算時の追加投資がしづらくなるので歓迎しておりません。この方針は過去からブレておりません。

 


 では実態経済についてはどうでしょうか?2023年の中国GDPは対前年プラス5.2%でした。きゃつも今年は相応の恩恵(配当)を受け取る事になりそうです。株価が伸び悩んでいる現在はチャンスタイム中と判断しております。

 


 中国経済は確かに以前の様なイケイケの状況ではありません。2023年前半にGDPは約6%の成長を見込んでましたが最終的に下方修正しました。2024年のGDP成長予想も4.4%です。アメリカによる中国排除政策の影響、足元で不動産の問題は2024年も続くでしょう。

 


 でもそれで一気に経済崩壊とは考えられません。一部のアナリストさんが中国経済崩壊と騒いでいますが、例えば不動産の問題で潰れるほど経済は、もろくありません。

 


 株価が絶好調の日本の成長率は1.9%でしたがドルベースで遂にドイツに抜かれ4位に転落しちゃいました。円安の影響が大きいですが、数年後にはインドに抜かれて5位になるでしょう。きゃつが2004年から危惧していた人口減少問題も20年放置されココに来て対策すると言われておりますが、全く歯止めがかかっていません。国の財政状態(借金)も相変わらず悪いです。それでも日本経済は急激に崩壊していませんよね。

 


 同じく株価が絶好調なアメリカですが、こちらもウクライナに対して毎年多額の資金援助と武器供与を実施しています。2023年には3つの銀行が経営破綻して預金者に対して保証する為に多額の資金を用意しました。共和党が猛反発していますがジャブジャブお金を刷ってばらまいている状況です。債務(借金)って対GDP比で示す事が多いのですが金額ベースですと下記のランクになります。

 

政府債務(金額)ランキング 単位:億米ドル 出典:OECD 2020
1位:アメリカ    280,313
2位:日本    131,697
3位:イギリス      46,503
4位:フランス      46,144
5位:イタリア      45,820

 

 凄い金額ですが・・それでもアメリカ経済が急速に破綻するとは考えておりません。

 


 各国で課題は山積されています。中国にも課題はありますが日本やアメリカ、ロシアに比べたら可愛いもんだと考えております。経済破綻するかどうか良く覚えておいてくださいね。答えは数年後に出ますから。

 

 

 

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