サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

アップル、10年がかりで進めてきた電気自動車の開発から撤退

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 きゃつのブログへようこそ。今回は自動車産業について少し触れてみます。きゃつの主要投資の一つに高速道路銘柄があります。昔は長安汽車(自動車銘柄)へも投資してました。

 

 魅力ある自動車を世界各社で開発される事により市場全体で活性化され、より発展致します。きゃつの場合中国本土で自動車販売台数の安定成長で高速道路への恩恵も期待できると考え幅広い地区で投資しております。高速道路の場合、各省の経済状況、人口動態、地の利などを鑑みての投資が肝要です。

 

 表題に移りますがアップルが自動車開発から撤退のニュースがありました。アップルにとっては野心的なプロジェクトの一つを断念する事になります。同プロジェクトは、ほぼ最初から苦戦したようでハイクオリティで高価なEVを作ろうとしましたが断念しレベルを引き下げる計画も議論もあったようです。更にはEV完成品が他の自社製品と同様の利益確保が可能なのか?日の目を見ないプロジェクトに巨額な投資を続けている事も憂慮していたようです。

 

 主観ですが、自動車産業へ新たに参入する難しさが露呈したことになります。アップルの様に純利益世界No.2で潤沢な資金があっても苦戦するのですね。今後自動車業界がどの様に変化するのかは分かりませんが新規参入は厳しそうです。自動車メーカーは既に多数存在し価格競争も激しいのでビジネスチャンスも乏しそうですね。

 

 もう一つ主観ですが今回のEVプロジェクトで携わっていた約2000名の従業員の多くは生成AI部門に移動し、AIプロジェクトに更に集中する事となるようです。簡単に人員性をしない点は流石バフェット銘柄ですね。

 

 

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