サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

国家運営と経済成長 その他について

 きゃつは左記のアフィリエイトにより収入を得ています。

 

 

 きゃつのブログへようこそ。経済成長は教育とイノベーション等が大事ですが、学問だけではありません。スポーツ、ゲームなどのエンターテイメントも国民を元気にし経済発展へも影響します。孟嘗君の「鶏鳴狗盗」のエピソードを見ても分かる通り、各個人の得意分野を全て発掘できる国であるかは重要です。中国はイノベーションでは優れていますが他の部分はどうでしょうか?

 


 先ずはスポーツです。これらも国家プロジェクトとして各国世界No.1を目指す分野です。この点についてはどうでしょうか?まずは2020年、東京大会のオリンピックメダル獲得数について掲載します。

 

1位:アメリカ    112枚(金メダル39枚)
2位:中国        89枚(金メダル38枚)
3位:ROC        71枚(金メダル20枚)
4位:イギリス      64枚(金メダル22枚)
5位:日本        57枚(金メダル26枚)

 各能力を最大限発揮させるための環境づくり等、研究とお金も必要です。世界1位は選手一人の努力のみでは取れません。幅広い協力と環境も必要ですよね。


 続いて2023年のアジア大会獲得メダル数も下記に示します。
1    中国         383
2    韓国         190
3    日本         188
4    インド        107
5    カザフスタン     80
6    ウズベキスタン    71
7    台湾            67
8    タイ            58
9    イラン           54
10    香港             53
11    北朝鮮         39
12    インドネシア      36


 上記からも中国は幅広い分野で人材育成が出来る国家である事が確認できます。

 

 

国家運営についてまとめます。私見です。

 

 共産党一党独裁政治には課題が存在する事は事実と考えます。独裁国家で数多く運営が出来ていない現状も承知しております。

 


 ただ独裁運営であれば必ず暴動が起こるとか、経済破綻が起こると決めつけるのは如何でしょうか?重要なのは運営方法であり、国民が安全安心して他国からの侵略・攻撃を防ぎながら平和で発展的な運営がされているかを検証するべきではないでしょうか?

 


 民主主義国家でも暴動・内戦は日常的に起きていますし経済破綻も起きています。政治家が賄賂を好んでいる国家もあれば裏金を得ている人も見られます。民主主義であればクリーンで運営もきちんとできているとは限らないのです。

 


 きゃつは全世界の国家運営に注目して最も経済発展が見込めそうなのは中国と判断し2004年から投資を始めました。現在でもその方針は変わっておりません。これからも投資し続けます。但し中国全ての銘柄が発展するとは考えておりません。慎重に時間をかけて投資出来る銘柄なのかを検討します。何回も書き続けますが答えは5年、10年後にでます。

 


 相手の立場に立って客観的に物事を見る事が出来るかが投資で成功する秘訣なのです。

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村