サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

きゃつ的な新しいNISA投資戦略について

いつもご利用有難うございます。byきゃつ

 

 

 

きゃつのブログへようこそ。2024年から新しいNISA(少額投資非課税制度)がスタート予定です。具体的な制度内容は、分かりやすく解説されている方(動画含む)を御参照下さい。

 

本ブログでは、この制度を小生がどう利用する予定なのかを掲載します。新しいNISAを新NISA(仮名称)とします。

 


【参考】現行NISAでは証券会社が一つのみでしたので内藤証券を選択しております。理由は2014年1月にスタートしましたが中国を含む外国株への投資は対象外でした。しかし同11月に内藤証券が中国株への投資がNISA対象とした為、直ぐに申込・投資を開始しました。(他の証券会社に確認しましたが外国株は対象外でした)

 

 

2024年の新NISAは未だ下記の疑問が残ります。

 

①現行NISAの取引証券会社のみで新NISAも運用か?変更可能か?
②つみたて投資枠と成長投資枠で証券会社を分ける事は可能か?
③中国株個別銘柄が成長投資枠として全ての証券会社で即対象となるか?(新NISAとして新たに証券会社の設定は可能)

 

①の場合は内藤証券のみでの運用となりますので、つみたて投資枠も内藤証券内のファンドで運用する事になります。チョット手数料が高いかな?

 

②証券会社を分ける事が可能な場合はつみたて投資枠は別の証券会社を選択する可能性がありますが、このケースは可能性は低い(証券会社は分けれない)と考えてます。

 

③成長投資枠として中国株個別銘柄が全ての証券会社で即対象になった場合、手数料及びつみたて投資枠の事を考慮して内藤証券以外の証券会社での運用を考慮します。この場合、B株市場の広東高速(200429)が成長投資枠としてNISA運用が不可になります。

 


まとめ
・2014年当時の様に中国株対象が内藤証券のみであれば、このまま内藤証券で成長投資枠として投資を開始します。つみたて投資枠については内藤証券のファンドと手数料をじっくり考慮して運用するかどうかも含めて検討します。
内藤証券以外の手数料の安い証券会社が選択可能の場合、広東高速以外でNISA運用となりますが、つみたて投資枠としては全世界投資(手数料0.2%未満)で検討します。成長投資枠(中国株)を優先します。
・新NISA枠を最大限・早期に利用するべく2023年は投資を調整する可能性があります。

 


今の所、上記で検討しています。今年中には決定します。

 

 

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