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私はサラリーマンですので、給料から天引きで年金が差し引かれています。
差し引かれた金額と同額を会社側も負担され、老後の生活資金として個人的には貯金している感覚でしたが、どうせ勝手に制度が改革(改悪)されて貰える金額は少なくなる事は十分予想していました。
・・・が、予想を超えそうな事態ですね。
私が年金を貰う15年後以降は子供の数は少なく、団塊二世のもらえる年金が少ないのは予想していました。(おいおい!貯金じゃないのかよ!)
しかし人生100年時代の到来は予想していませんでした。
金融庁の試算で、2015年時点で60歳の人が95歳まで生存する確率は25.3%と発表されました。1995年では14.1%でしたので1割以上増えることになります。
今年50歳になる私が60歳まで生きたとして、単純に約7%増え、2029年時点で32.3%の60歳の人が95歳まで生きる試算となります。
・・ただ生きるだけだったら他人に迷惑かけちゃいそうですね。元気に生きるのであれば良いのですが、、。
流石の金融庁も具体的な対策をしなくてはいけないですよね。消費税から賄うとか、年金支給額を減らすとか。
・・・否・・・ そんな甘っちょろいもんではありません
・・・なんと金融庁からは・・・
*公的年金だけで望む生活水準に届かないリスクが掲載されて
個々人にとっての資産の形成・管理での心構えとして
「人生100年時代に向けて生活費を貯めなさい。ライフプラン、マネープランの見直し等」が掲載されています。(略)
つまり自分の老後は自分で何とかしろ!年金だけでは生活できない。今のままの年金運用も絶望的だよー。と何とも有難い?ご指導が掲載されていました。(〃艸〃)ムフッ
どうも年金支給については予想を超えて減少しそうです。日本国民である以上、制度が変われば従うしかありません。
真剣に考えた方が良さそうです。若い内から実行した方が良いですね。
*副業する
注意点:①良い職業があるか? ②本業の会社が認めるか? ③体力が持つか?
*投資する
注意点:①リスクが伴う ②高齢から始めても遅い? ③知識が必要
*資格を取る
注意点:①すぐに取れない ②資格取得が有料の場合あり ③お金にならない ④種類によっては役に立たない資格もある
*退職後も働く
注意点:①良い条件での就職先はない ②僕は働きたくない??
*倹約を徹底して貯金を増やす
注意点:①急に生活レベルが変えられない ②貯蓄には限界がある
なんらかの覚悟を決める時が来そうですね。
私は従来通り本業を中心に、投資と倹約と少しだけ副業も頑張ってみます。
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