サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

生活力って何?(増やす力 編)

 

 

いつも読んで頂き有難うございます。前回の続きですがきゃつの考える生活力とは
①稼ぐ力
②貯める力
③増やす力
④使う力
上記4つを機能して資産形成してどんな状況になっても他人に迷惑をかけず生活できる事です。次は③増やす力です。

 

 

はじめに
日本人は勤勉で仕事熱心で人生で何よりの生き甲斐は事業(仕事)で成功(昇進・昇格)する事と考える人が多い(多かった)国民です。また得られた収入は浪費とか投資に使用せず、貯金する事が多い国民性とも言われています。(個人資産の50%以上が貯金は世界でもトップクラス)

 

 

銀行の長期定期預金で年率7%とか8%の複利がついていた時代はそれでも良かったでしょうが現在は金利が殆どつかないどころかATM手数料とか物価の上昇とか税金アップ等を考えると現金を預金しておくだけではお金の価値が下がってしまい損をします。

それが分かっていても尚、貯金しか出来ない多くの日本人は「時代の変化に対応できない人種である」事を意味します。

 


40代後半、50代前半時点でリストラ解雇された。もしくは会社が倒産して再就職が困難な場合、その後の生活力は稼ぐ力と貯める力のみでは賄いきれません。定年(60歳)まで雇用が確約されている場合は稼ぐ力と貯める力のみで大丈夫ですが(全ての人ではない)約29年間のサラリーマン人生で60歳定年された人は数人しか思い浮かびません。皆途中で辞めてしまってます。今後は更に終身雇用崩壊は加速すると見ています。


現在は20代30代で早期退職募集などが「どこ吹く風?」状態でもいづれ40代50代になります。

 


その様な環境下で生活力の為の必須スキルが「増やす力」です。但しお金を使ってお金を増やす事は非常に奥が深くて簡単ではありません。下手をすれば折角貯めたお金が減る事もありますし最も注意が必要なのは詐欺です。

 

一方でお金に働いてもらうスキルを取得出来た人は想像以上の資産形成が出来ます。お金を増やす技術よりもお金が減るリスクを軽減する技術を磨く事が重要です。スキル取得には時間がかかり資産形成は更に時間が必要です。早い段階で着手する事をオススメします。

 


お金を増やす方法は沢山あります。株投資、投資信託、不動産、FX、債権などなどなど。どの方法が良いかはご自身で考え実際に運用し失敗しても諦めずに勉強し続け長期的な視点で実行しましょう。正誤はありません。きゃつの場合はお小遣い限定で2004年7月から中国株の個別銘柄へ投資し続けて今も資産形成を実行中です。過去ブログで考え方などは掲載しておりますので参考になさってください。

 


下記の点には特に注意してくださいね。

・短期的に資産を増やす事は、ほぼ不可能と考えてください。そんな甘い世界ではありません。他人が上手くいっても貴方は上手くいきません。
・「3ケ月で2倍以上に増やす方法」の様な標榜は詐欺の可能性が高いです。誰がそんな方法を教えるのでしょうか?鵜呑みにする人は投資をしない方が無難です。
・無理のない金額で投資をしましょう。きゃつは小遣いのみで運用しているので万が一に全額失っても家族に迷惑はかけません。投資に失敗した時、たちまち路頭に迷う金額の運用は誤った投資を生みがちです。
複利計算を念頭に置くようにしましょう。投資から得られた利息(配当等)は再び投資に廻し続けましょう。資産形成のスピードが大きく変わります。
・途中退場は絶対に避けましょう。必ず失敗しますが失敗しても粘り強く勉強しましょう。成功者は諦めない人です。退場する場合はきっちり清算してから退場しましょう。放置しない方が良いです。

 

投資は自己責任で実施しましょう。

 

 

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