サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

複利効果を実感されている人は少ないのか?

 

 

 

① 皆さんは複利計算についてご存知でしょうか?

 

 

 

複利計算とは10,000円を年利2%で運用した場合、1年後には10,200円になりますが2年目は10,400円ではなく1年目に得られた200円にも2%の運用益がついて10,404円となる事を意味します。

 


② 上記では大した効果は得られなさそうですが、「複利効果は人類最大の発明」と誰が言ったか、ご存知でしょうか?

 

 

 

答えは20世紀最大の物理学者、アルベルト・アインシュタイン先生です。ネットでググっても数多くの記事が出てきます。世界一の投資家、ウォーレン・バフェット先生も複利による絶大な効果を主張されています。実際、複利は絶大な効果を生みますが効果が実感されるまでに長い時間がかかる為、実感されている方は少ないのではないでしょうか?

 


③ 上記①②を既にご存知の方にお尋ねします。複利計算を意識した投資活動のみを10年以上実施継続されていますか?
*注意点は複利計算を意識した長期投資のみです。
*配当、金利などによって得られたお金は全て再投資に廻す事です。得られた配当金を貯金に回したり、趣味趣向に投じる事等はNGです。
*追加金による投資でGoldとか為替、仮想通貨、株などで売買益目的の投資もNG。

 

 


これ、Yesと答えられた多くの方は資産形成に成功されている筈です。最初の5年位まで退屈がらずに大した成果が無くてもガマンして、すぐ近くに短期売買で大儲けされた人が居たとしても誘惑に乗らず成長と高利回りの案件を常に模索して地道に投資活動と向き合っている人です。投資期間が長ければ長いほど、利回りが高ければ高いほど、投資金額が多ければ多いほど大きな資産形成が実現できます。

 


10年以上実践出来ているが大した成果が得られていない人は投資哲学の方に問題があるかもしれません。
断言します。アインシュタイン先生とバフェット先生も認める上記方法は資産形成の王道です。

 


①と②を知らない人で③を実施出来る人は、かなり少ないと考えてますが、①②を知っている人でも③を実施出来ている人も少数派だと感じています。昨年末から、きゃつと共に中国株投資を最近始めたA君とS君には常にこう言っています。

 


「 投資後の株価は上がらない事を願ってください。一方で業績は順調に成長する事を願ってください。株価が長期間上がらない、あるいは下落した場合、それだけA君、S君が今後、安く株を仕入れるチャンスなのですよ。 」

 


複利の絶大な効果を理解していれば、自然とこの言葉が出て来るのですが多くの人は買った株の株価上昇ばかりを気にしたり一度買ったきりで放置します。気持ちは凄く分かるのですが売る気が無い場合、「株価は下がった方が安く買えて得だ!」の発想が出来る人が投資で得するコツなのです。

 

 

 

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