サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【雑談】中国株二季報2019年春号を買いました。

何時も読んで頂き有難うございます。広告を載せてみました。

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昨日のブログでも紹介した通り中国株を始めた当初(2004年から2006年頃まで)は中国株の本を良く買っていました。


そして全て読んで著者の投資家の勧める銘柄を買ったりしていました。そしてそれらの本は全て今でも大事にとっています。(一部の本は貸したっきり帰ってこないパターンもありますが)

 

何故なら10年後に本当に本に書いてある通りの業績があるのだろうか?を検証する為です。
結果は、純利益が増えた銘柄と、そうでない銘柄、赤字転落した銘柄、取引停止になった銘柄、色々とありました。

 

2009年頃から自分で銘柄探しを実施するようになり、本は購入しますが参考程度としました。そして中国株の本はめっきり減って今では殆ど見られなくなってしまいました。

定期的に発行されていました中国企業情報も無くなってしまいました。恐らく売れない為、採算が取れなくなったのでしょう。

 

この様に日本人が中国株への投資人口が増えているか減っているか(ブーム)は中国株への投資本がどの位発行されているかどうかである程度推察できます。

 

香港市場は世界中から投資が入ってきますので、日本からの投資が少なくなったからと言っても、たちまち割安になる訳ではありませんが、株式投資の基本は将来的に純利益が成長する会社に人気が無い時に買う。

そして成長し、注目されるようになるまでジッと我慢すれば配当と共に大きな利益が得られる事を忘れてはなりません。買い時は人気が低い時なのです。


人気が出て本が発行され、株価が上昇した時は、時すでに遅く、その時から投資活動を始めても損をする可能性が高まる事は肝に銘じておきましょう。

(それでも多くの人は怖がって投資活動しませんけど)

 

私の場合、中国株二季報の購入は自分が持っている銘柄が本に掲載されているか?と自分では調べきれない事業変化等を参考にしています。

1830と1260は掲載されていませんでしたね。


二季報とは別に世界地図も購入して世界の情報を参考にしています。

最後まで読んで頂き有難うございました。今回は雑談でした。

 

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