サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

成熟社会と成長社会への投資について①

皆さんは成熟社会について、成長社会については、どの様に考えますでしょうか?


私は成熟社会とは働かなくても生きていける社会だと考えております。

例えば自分が所有している土地から定期的に原油が湧き出ていて、その原油を売却すれば生活できる社会。

教育を受けることすら拒否して社会不適合者でも親または自治体などからの援助で生活が出来る社会。現在の日本は明らかに成熟社会ですよね?

 

では戦後の日本はどうだったでしょうか?


働きたくても働くチャンスも乏しく、皆さんが働くために色々な工夫をしました。
当時の日本は食べ物も不足しており生きていくだけでも大変で1950年代の日本は正にどん底の社会でした。

 

その後、団塊の世代が成人すると生活の為に死に物狂いで働きました。

また得られたお金で家、車、テレビ、エアコンなどを手に入れる為に働くことの意欲は益々強くなり、日本はどん底の社会から見事に復活し世界第2位の経済大国にまで成長しました。

 

お金を稼ぐ為に必死で働く。手に入れたお金で欲しい物を買う。
このモチベーションが経済成長への大きな牽引役となったのではないでしょうか?
この状況が成長社会であると私は考えております。

 

個人的な意見ですが、
資本主義以外(実質)の国。
地下等から資源が沢山出てくる国。
税金などを国民から沢山取り、その税金で福祉が全てタダな国。
自発的失業でも生活保護、親族などからの援助で十分生活が出来る国。

 

これらの国では経済成長には限界があるんじゃないかな?
世界が驚くような発明も生まれにくいんじゃないかな?
と考えております。(間違っていたら、ごめんなさい。)

 

当然、成熟社会より成長社会への投資の方がリターンが大きく、チャンスも多いと思いますよね。


中国が成熟なのか成長なのかは意見が分かれるかもしれませんが、私はまだ成長するんじゃないかな?と考えております。

日本は・・厳しいかな?国民性は世界一だと考えておりますが・・人口状態が・・。

 

今回も最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

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