サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

中国株長期投資 総括です。

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何時も当ブログを御愛読頂き誠にありがとうございます。2019年4月から株式長期投資と中国株について、投資の考え方等々を記載してまいりました。ほんの少しでも読者の皆様のお役に立てれば幸いです。原稿はもう少しありますが、重要な記事の公開は終わりましたので、ココからは、別の内容も掲載しようと考えております。

 

中国株、長期投資の事を、もっと掲載して欲しい。と要望される場合、先ずは過去の記事を一通りお読みいただけますと参考になります。投資は自分の考えで将来成長する(価値が上がる)事を予想して株式を購入する事で出資者の一員になり予想通り成長すれば株価及び配当と言った形で出資者に利益をもたらします。価格(株価)が価値(業績)よりも安く買う事が出来れば更に大きな利益が得られます。習うより慣れよ。の言葉通り怖がらずに無理のない程度で投資してみましょう。

 

今は日本、中国、米国、韓国の多くの銘柄で株価(人気投票)は下落していますが、業績に影響が無い理由で株価だけが下がっている場合は絶好の買いのチャンスだと考えております。8月末には多くの銘柄で6月期中間決算が出揃いますので、きゃつもしっかりと狙っております。

 

どうしても自分で銘柄を探す事が出来ない場合は、きゃつの保有している銘柄は公開していますので、同じ銘柄を買っても良いです。但し責任は持ちませんので自己責任で御決定くださいね。

 

次回から中国株ネタ以外の内容も掲載させていただきますので、もしご興味があれば読んで頂けますと喜びます。投資でトピックス、ニュース、売買状況等の変化がありましたら直ぐにブログアップさせて頂きます。また中国株情報も適度に記載する予定です。今後とも宜しくお願い致します。

 

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【雑談】税務署に行ってきました。

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何時も当ブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。

皆様は税務署に行く事はありますでしょうか?きゃつは高額納税をしている身分ではありませんが、過去に1回訪問して色々教えて頂きました。税務署の人は本当に優しいですね。

 

外国株の配当金を頂く場合、配当金から各国の税金(中国株の場合10%)が差し引かれ、更に日本国内の税金(約20%)が差し引かれます。今まで10万円配当があった場合は約8万円が手取りとして頂けるものだと考えてましたが、10×0.9=9万円(外国所得税)9万円×約0.8=約7.2万円の手取りになります。これを二重課税と呼ぶようです。

 

中国株を15年間も前から保有し、毎年配当を頂いて誠に恥ずかしいのですが、全く知りませんでした。先輩方のブログを拝見して初めて知りました。ただ、サラリーマンでは申告すれば一部返ってくるともブログに書かれていましたので早速手続きしなくっちゃ!

 

ということで早速、毎年送られてくる「特定口座年間取引報告書」を持って税務署へいざ。

 

きゃつ「この税金は申告すれば返ってくると思いますが、過去にどの位遡って申告できますでしょうか?」

 

税務署の人「きゃつさんは毎年確定申告をされていますか?」

 

きゃつ「はい。妻がふるさと納税をしていますので毎年確定申告しています」

 

税務署の人「確認が取れました。確かに毎年確定申告されている様です。誠に残念ですが、確定申告をしている場合、この証書は申告しなかったとみなされ、過去のものは全て無効になります。外国所得税の税額控除は申告するか、申告しないかの選択制になり、確定申告時点でこの証書を提出されなかった時点で申告しないとみなされます。」

 

きゃつ「ええ!?では過去のこの税金は、もう返ってこないんですか!(がーん)」

 

税務署の人「そういう事になります。ただ申告しない方が得の場合がありますよ。申告したから必ずしも得をする訳ではないので選択制になっているのです。ところで、きゃつさん昨年の源泉徴収票は持ってきていますか?」

 

きゃつ「いえ。今は持ってません」

 

税務署の人「もし申告をすれば確かに外国所得税の一部は返ってくるかもしれません。ただ、この配当等の額(特別分配金の額)は所得としてみなされ、申告された場合その分の税金もかかってしまいます。日本では累進課税制度になっているので、申告する事で却って税金が高くなるケースもあるのです。従って選択制になっているのです」

 

きゃつ「・・・・なるほど。では源泉徴収を持ってくれば、申告するのとしないのでは、どちらが得になるか教えて頂けるのでしょうか?」

 

税務署の人「大変申し訳ないのですが、現在職員も減っておりましてその計算は出来かねます。国税庁のホームページで確定申告の計算ができます。申告した場合としなかった場合の2つを作成して、きゃつ様ご自身でご判断頂く事になります。」

 

大体こんな感じのやり取りでした。きゃつは税金については全くの素人なので間違いを書き込んでしまっているかもしれません。話半分で読んで頂ければ幸いです。

 

うーん。めんどくさいし申告しないでおこう。。。と言う事で外国株からの配当金では日本株よりも余計な税金が引かれるデメリットがある点のお知らせでした。既にご存知の方が殆どかと思われますが。

 

今回も最後まで読んで頂き、有難うございました。

 

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きゃつ流の目標設定について掲載します。(後編)

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目標の設定は非常に大事です。皆様も仕事をする時、目標なしで仕事をする事は無いですよね?自分で目標を決めたくなくても会社から無理矢理目標を決めさされます。何処の会社でも中長期計画(10カ年計画等)を打ち出しますよね。ゲームをプレイする時だって「来週になったらゲームの時間が取れなくなってしまうので今週中にココまでは成長(進行)するようにしよう。」と考えてプレイする場合と何も考えずにプレイする場合では成長(進行)は異なるはずです。株式投資でも同様です。非常に大事な検討事項です。少し踏み込んで記載してみますね。

 

昨日の続きです。

Q7:目標金額は必要金額を上回ったでしょうか?
A7:はい。上回ったのでこのままで進捗します。

 

Q8:現在2019年です。2023年で目標金額は達成できそうですか?
A8:4年半後の事は誰にも分かりませんが、現在の進捗状況から考えますとかなり厳しい状況ではあります。

 

Q9:同様に2023年で必要金額は達成できそうですか?
A9:こちらも、4年半後にどうなっているかは誰にも分かりませんが、(追加投資等)頑張ればギリギリ行けそうな気がします。

 

Q10:2023年より前に既に目標金額を達成した銘柄があった場合は売却するのでしょうか?
A10:売却を検討する可能性はあります。その時のPERとか業績の状況。他の銘柄の状況等により変わります。

 

Q11:売却はしないが途中で目標達成不可能と判断した銘柄があった場合は?
A11:目標株価は変更しません。不可能な銘柄が出た場合は横に金額のマイナス数字を記載して、総資産金額を変更します。その時に必要金額(トータル)を下回るかどうかを検証します。

 

Q11:残り1年(2022年末時点)で必要金額の達成が極めて困難になった場合は?
A11:必要金額達成までの期間を延長します。

 

Q12:2023年時点で必要金額に達した場合、仕事を辞めるのか?
A12:自ら辞める事はしません。仕事そのものが無くなった場合は別ですが。きゃつは仕事が基本的に好きなのです。株式投資をするにあたり目標作成が必要だったので最も難易度の高い目標をシミュレーションしてみました。

 

以上です。如何でしょうか?上記以外でご質問があれば、ご遠慮なく記載してくださいね。答えられる範囲であればお答えさせていただきます。

 

確実に目標を達成する為に足りない点は何なのか?追加投資は何処を検討するのがベストなのか?等、進捗状況を常に確認して必要金額に向かっています。サラリーマンのお小遣い投資で資産形成をするにあたり目標を作成する事で達成までの意欲が大きくなりますので、是非とも御参考下さいね。

 

 

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きゃつ流の目標設定について掲載します。(前編)

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2012年頃、今後の資産形成目標について検討しました。まず必要金額について設定します。きゃつの場合、仕事が無くなる危機感が最も大きかったので、①仕事を失っても家庭に迷惑をかけない必要な金額。②家庭にお金を進呈した後、自分自身も今と同様の生活を送る為に必要な金額(配当等)。から必要金額を算出しました。

 

そして現在保有している株の期待成長をシミュレーションして目標株価を設定し全ての明柄の総資産で必要金額を達成できるかを検証しました。つまり必要金額と目標金額は別建てで考えました。人に見せると大変恥ずかしいので自分自身への戒めとして使用しますが信頼できる人には見せています。

 

きゃつの資産について読者の皆様は興味ないと思われますが、皆さんの目標を設定するのに御参考頂けますと喜びます。

 

今回はQ&A形式で記載させて頂きます。
Q1:資産形成の達成時期は何時なのか? 
A1:作成当初2012年から2023年時点で設定しました。

 

Q2:必要金額の設定方法は?
A2:2023年時点から定年までの給料手取りと福利厚生等を家族に進呈する金額と自身が現在と同じ生活を送る為に必要な配当を計算して算出しました。(必要金額は非公開です)

 

Q3:目標金額の計算方法は?
A3:安定銘柄は10-15%/年、成長銘柄は15-20%/年の成長を目安にシミュレーションして期待PERを入れて2023年時点での目標株価を決定し、持ち株数をかけて税引き前の資産を算出します。全ての銘柄で実施して総目標金額を算出します。目標金額と必要金額は分けての計算であり同じ金額にはなりません。

 

Q4:必要金額に対して計算した目標金額が大幅に少なかった場合は?
A4:2023年まで11年の期間があります。先ずは11年間で追加投資を積極的に検討します。追加資金と配当が確保できるかも検討します。それでも少ない場合は必要金額の最低値を見直します。それでも少なかった場合は2023年の期間を延長します。

 

Q5:必要金額に対して計算した目標金額が多かった場合は?
A5:そのままの目標で進捗させます。

 

Q6:途中で赤字決算で売却銘柄が発生した場合と追加投資を実施した場合、最終的な目標金額が変わると考えられますが。
A6:その通りです。変更してはダメなのは各銘柄の株価のみです。追加投資あるいは損切等で最終的な金額が変わっても構いません。但し赤字決算などで売却銘柄があった場合はエクセルから削除しますが損切もしくは利益確定は後ほど自分が分かるように、きちんと記載しておきましょう。その時に銘柄入れ替えがあった場合もエクセルに追記します。新たな銘柄に投資する場合はエクセルの行を1段増やします。新しい銘柄を投資した時点から2023年までにどの位の成長を期待するかを再計算します。

 

次回後編に続きます。

 

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一度設定した目標株価は変更不可です。絶対に変えてはいけません!

ご興味ありますか? byきゃつきゃつ

 

 

目標株価を設定した後に一つだけ絶対に守らなくてはならい事があります。それは目標株価を後から変えてはいけないという事です。そもそも変える時点で目標ではなくなります。目標設定は高くても構いません。「何夢見ているの?」と笑う人には笑わせておけば良いのです。高すぎた場合でも一度定めた記録は取り敢えず、そのままにしておきましょう。

 

何故目標株価は変えてはいけないのでしょうか?
①売却を検討する時の一つの目安になります。目標株価を常に変えた場合、何時まで経っても売却時期が訪れません。
②作成当初の目標設定した理由が不明確になります。そのうち過去に設定した目標を忘れてしまいます。
理由は以上の2点です。

 

きゃつの場合2012年時点で2023年の想定される成長、株価、総資産について計算しました。投資した会社の2012年の純利益(EPS含)から2023年までにどの位の成長を期待するのか?PERの期待値と合わせて目標株価を設定しその銘柄の資産金額を記録しております。そして進捗状況を常に検証し追加投資、銘柄入れ替え、売却等を検討します。

 

途中で期待した成長が得られない事が判明し達成が困難になった場合でも予想株価と資産金額は変更せず、別枠で金額のみをマイナス調整します。きゃつの場合、成長は少し高めに設定しております。実際に持っている銘柄の目標値について一つだけ下記に示します。

 

新華文軒(00811)
2012年のEPS:0.56
2023年の期待EPS:2.00(3.57倍)
2012年のPER:約6倍
2023年の期待PER:15倍
2012年の株価:4.14HKドル
2023年の目標株価:30HKドル
現在の保有株数○○株×30HKドル×13円=○○○○円(ココまでは変更不可)
調整金額:-○○○円=○○○○円←ココで調整。

 

こんな感じで目標を設定しました。既にお気付きかもしれませんが、かなり高い目標株価でした。2018年でのEPSが0.76でしたので残り4年で2.6倍の成長を望む場合、毎年30%の増益が必要になります。これはかなり厳しいです。

 

目標に到達する事が出来ないと判断した場合でも記録は変えずに最後の金額のみで調整します。想定通りにならなくても良いです。想定通りになる事の方が少ないので気にする必要はありません。

 

こうする事で新華文軒は30HKドルになる前に売却する事が無くなり(赤字転落した場合等は別です)、30HKドルを達成して売却した後、更に株価が上昇しても悔いは残りません。


調整後の総資産金額で当初の目標金額を達成できるかどうかを検証します。

 

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資産形成する目標金額を設定していますか?

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何時も当ブログを読んで頂きまして誠にありがとうございます。投資をされている皆様は目標金額を設定していますでしょうか?きゃつも中国株長期投資で資産形成を始めた15年前は、何となく資産が増えればいいな~。程度で投資を始めました。

 

当初は変な妄想(100倍とか)を夢見ていた時期もありました。その後、資産形成のシミュレーションを繰り返し実施し最終的には目標を設定しました。今回はきゃつの目標設定基準を紹介します。

 

何時までに最終資産目標を設定する事は非常に重要です。目標は書面にて記録しておくことを強くお勧めします。これは中国株投資に限りません。下記にその理由を示します。
①目標までの進捗を途中で検証できる。
②目標が現実的であるかが検証でき追加投資の参考材料となる。
③銘柄入れ替えの検討時期に入れ替えた場合のシミュレーションを再度実施し目標金額が達成できるかどうかの検証ができる。
④株の儲けはガマン料ですが目標を高めに設定しておくことで余計な利益確定売りを急ぐ事が無くなる。

 

4月29日の当ブログでも掲載しておりますが、殆どの人が覚えていないと思われますので再度掲載します。(確か)2011年頃、会社で研修を受ける機会がありました。この研修の内容は将来の自身のなりたい姿・目標を文字ではなく絵に書きなさい。との内容でした。この時に真っ先に閃いたのが株資産の目標とそれに対してのシミュレーションを設定しなきゃ!と思い立ったのがきっかけです。

 

めんどくさいかもしれませんが、やっていれば非常に楽しいです。目標とシミュレーションは必須です。サラリーマンの方なら分かると思います。投資活動の励みにもなりますし投資10万円が1億円になる等の非現実的な妄想もしなくなります。目標を設定する人としない人では成果が大きく違うのです。

 

 

目標資産は各個人によってさまざまです。例えば車が欲しい。家の頭金迄成長すれば十分。家が買えれば十分。配当生活を送りたい。老後の資金2000万円を投資で確保したい。早期退職を実現したい。等々

 

目標は若い時期に設定しておくことで実現されやすくなります。若い時期は、パートナーとの時間、子供との時間、趣味の時間などで休日も忙しくされているかもしれませんが、目標作成時間も作りましょう。

 

先ずは簡単でも構いません。作ってみて項目不足の場合は改良したらよいのです。目標を記録に残しておかないと、漫然と投資しているだけになり何かをしようとする場合に達成する可能性が低くなります事を是非、肝に銘じましょう。きゃつも目標を設定、シミュレーションしなかった場合は、今の様な資産形成は出来ていなかったと思われます。

 

他人に公開する必要はありませんが、お互いの目標を見せ合うと足りない部分を指摘されて為になる事もあります。多くの人が投資する際の目標を公開されていませんが、成功している人は、しっかりと資産形成の目標を立てていると考えています。

 

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【雑談 お礼】6月と7月のアフィリエイト報告です。

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何時も当ブログを御読み頂き誠にありがとうございます。中国株投資記事について、もう少し原稿を書いておりますが、7月も終了しましたので本日は読者の皆様にお礼の記事を書かせていただきます。

 

6月からアフィリエイトで広告を掲載するようになって丁度2ケ月が経ちました。お陰様で複数の申し込みを頂きましたので、ご報告させていただきます。

 

6月度 うまい棒270個分
7月度 うまい棒180個分

 

以上でした。読者の皆様、本当に有難うございます。すごく嬉しいです。楽天市場で物品購入と旅行、ホテル予約等が中心で申し込みを頂いております。これからも皆様のお役に立てる様なブログを作成してまいりますので、物品購入、旅行、ホテル予約等がありましたら、当ブログ冒頭の広告から入ってやってくださいね。

 

きゃつはアフィリエイトについてはド素人です。楽天サイトばかり載せていますが、載せて欲しい広告がありましたら、ご遠慮なく(ブックマーク等)コメントでおっしゃってくださいませ。但しアマゾンの広告は申請したら却下されてしまいました。(´;ω;`)内藤証券口座開設の申し込み広告を載せたくて問合せしましたら、個人の広告は実施していないようでした。(´Д⊂グスン

 

今後は月末に成果発生の御報告とお礼のブログを記載します。本当に有難うございます。

 

頂きましたお金は、はてなブログプロのアップグレード費用に使用し、更に読者様にとって使いやすいブログにする予定です。2年契約の14400円に達したらアップグレードさせていただきます。

 

読者様の御期待に応えられるか不安ですが、読めばトクする楽しいブログになるよう精一杯努力致します。本当に有難うございました。

 

 

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【雑談】今回は投資以外の話題です。お金持ちになったら実現したいこと

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何時も当ブログを読んで頂き有難うございます。実は、きゃつの趣味はマカオ旅行です。中国株長期投資はギャンブルではありません。一方、株の短期投資、FX等の短期投資、パチンコ、パチスロ等々はギャンブルです。これらのギャンブルは基本的には手を出しません。仕事にも影響が出てしまいますし、素人の場合は勝てる可能性が低いと考えているからです。

 

しかしギャンブルは嫌いではないのです。27歳ぐらいに初めてラスベガスへ旅行に行ったときは食べ物はまずかったですがカジノは楽しかったです。負けましたが。2007年ぐらいまでは良くパチスロにも出かけていました。しかし北斗の拳SEあたりから殆どやらなくなってしまいました。

 

2012年に仲間とマカオ旅行に行った際に同様にカジノは楽しかった上に食べ物も非常においしかったです。カジノ資金だけで30万円程、持っていきますので旅行代とお土産代、食事代でトータル45万円ほど必要です。

 

これでは頻繁に旅行するわけにはいきませんが非常に楽しい思い出でしたので、2年に1度、旅行する事にしました。2012年、2014年、2016年、そして2019年に合計4回、旅行しました。毎回景色が変わります。

 

読者の皆様はマカオに遊びに行った経験はありますでしょうか?カジノと食事以外は興味が無い為、知識は乏しいですが豪華ホテルには安く泊まれますし非常にオススメです。はっきり言ってマカオは別世界です。

 

株投資はネタが限られていますので、マカオ旅行記などもブログに掲載していこうと考えています。中国株で資産形成に成功したら毎年旅行に行くことを夢見て投資を頑張っています。

 

 

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お釣りを頂きました。【中国株売買日記】

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何時も当ブログを読んで頂き、有難うございます。
本日、時間がある時、何時もの様に株かチェックしていると・・・。なんと6年4ケ月ぶりに保有銘柄(諦め銘柄)の王朝ワイン(00828)が取引再開されていました。このブログでは、あまり触れていない銘柄でしたが、上場廃止(紙屑)覚悟でしたので、今回の取引再開はちょっと嬉しかったです。勿論即売却です。

 

2008年3月 1.8、1.68で購入。
2013年4月 突如取引停止になる。
2019年7月29日 取引再開に気付いたと同時に0.75で売却。

 

時系列で主な出来事を振り返ります。
2011年12月本決算 97.3%減益(EPS0.003)配当0.015
2012年6月中間決算 赤字転落。
2012年12月本決算は赤字転落予想でしたが、この決算発表前に取引停止。

 

2011年12月本決算時に利益以上の配当が出されましたので一時的な利益減少(先行投資)の可能性があり、売却は検討しませんでした。よくある事です。しかし2012年6月期中間決算で赤字転落し、2013年2月5日に2012年本決算の赤時転落見通しの発表がありました。(ココがターニングポイントでした)この時点で即売却を決断するべきでしたね。もし既に売却哲学が機能していたら、即売却をしていたでしょう。当時は損切りの勇気が無かったのですが傷口を広げてしまった結果でした。ただ大した損失ではありません。


収支は売却損で★33、配当収入☆4程度です。星29個分の損失です。

 

株式購入は出資者の一人になるのですから株保有の会社全てにおいて上場廃止(紙屑)の覚悟が必要です。その反面、発展・成長した時には出資者にも還元される事になります。出資した銘柄は全て上場廃止になる事もあり得ます。王朝ワインは幸い取引が再開されたのですから、即売却をしました。投資で著名な先生(勝手に先生と呼んでいます)はお釣りを貰った。と思って喜びましょう。と言われていました。

 

これだけ長期間、取引停止になったのですから保有者の殆どは上場廃止濃厚と考えていたでしょう。(きゃつもその一人です)本当にラッキーでした。上場廃止は余程の事なのでしょうね。このブログを始めてから一発目の取引でした。

 

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株価は下がってくれた方が気が楽になります。

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きゃつの場合、長期的に成長する個別銘柄に投資をしますが会社の内部の人間では無いので、本当に成長するかは時間がたってみないと分かりません。また長期間保有の場合、企業の業績には山も谷もあるので株価の変動などによる誘惑に勝てるだけの我慢も必要です。

 

「あの時、売っとけば良かったな」とか考えがちですが、そんなことを考えている様ではお金持ちにはなれません。日本を代表するお金持ちは会社から貰っている給料ではなく自社株券からの配当収入でお金持ちになっているケースが多いのです。

 

役員報酬等では沢山貰えば貰うほど税金などで手元に残るお金はわずかしか増えないのですが株からの配当金はどんなに増えても税率は決まっています。社長は自社株を売る事はしませんので、会社が成長すれば配当も増えてお金持ちになっていくのです。

 

すぐにでもお金が必要で保有株式を売らなくてはならない場合は株価は上がってくれた方が良いに決まってますが、そうでない場合は株価が上がっても関係ありません。むしろ株価自体を見ない方が余計な事を考えなくて済むのです。きゃつの場合、お金の使い道は株の追加購入です。そうであれば株価は下がった方が沢山株数が買えて配当金も増えます。

 

こう考えると株価は上がった場合は資産が増えて素直に喜ぶことも出来ます。下がった場合は追加購入を考える場合に非常にワクワクします。どちらに転がっても喜ぶ事が出来るので非常に気が楽なのです。

 

2019年7月末現在は全力購入を検討していますが、業績横ばいで株価だけが2倍程度の場合では全力購入は検討しない可能性もございます。8月中旬には主要銘柄の配当入金が完了予定ですが8月末に6月期中間決算が出揃いますので、9月には追加投資を実施予定です。

 

多くの人は株価が上がって資産が増えれば喜びますが、きゃつの場合は6月の中間決算で想定外の増益があった時の方が株価が上がるよりも何倍も嬉しいです。

 

これから投資した銘柄はこちらのブログでも紹介させていただきますがそこまでに株価が下がってくれれば密かに喜んでいます。

最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

 

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市況が悪い時期は銘柄入れ替えの絶好のチャンスです。

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中国株に限らず長期投資を考える場合は長期的に業績成長が見込まれる銘柄を選ばなくてはなりません。複数銘柄に分散投資する事でリスク軽減が可能ですが分散投資すると少なくとも4割から7割程度の銘柄(中国株の場合)で長期的な業績成長は実現しません。しかし3割でも自分が予想した業績成長が得られれば十分利益が生じますし成長が得られなかった7割でも利益が生じる事が証明されました。

 

成長が得られないと判断した時点で思い切って売却をしますが、売却してお金にするよりも、成長しそうな銘柄に入れ替える事の方が多いです。入れ替える時は市況が悪い時の方がチャンスです。業績悪化が予想されても不思議と直ぐに株価は下落しません。じわじわと半年から1年くらいかけて下落する事が多く、一気に10分の1になる事は稀なのです。

 

株価は人気投票によって上下しますので何か悪そうなニュースが出た場合は、じわじわと下がっていきます。おおよそ2日上がって4日下がるといった感じでしょうか。この場合は業績が好調な銘柄でも同様に下がりますので絶好の買いチャンスと考えます。

 

多くの人はリーマンショック・米中貿易摩擦などを目の当たりにすると、株価はもっと下がるんじゃないか?と不安になり一旦売却しよう。そして更に下がったらまた買い戻そうとしますが、実はこれは大きな間違いで売却したら最後、更に下がったとしても買い戻す気力はなくなり、逆に売却したとたんに株価が上昇する事も多いのです。業績成長に不安が無い限り株価は戻りますので絶対に手放してはいけません。

 

世界で著名な投資家も長期間の業績成長に絶対の自信があるので、株価が下がっても売る事はしません。逆に割安で買いのチャンスだと考えます。

 

きゃつの場合は悪いニュースが流れた場合「株価よ、下がれ~」と願います。株価が下がった場合は今手持ちの業績成長に少々不安がある銘柄を売却し、業績成長が見込める銘柄に入れ替える絶好のチャンスだからです。

 

実際に2018年9月頃はアメリカ大統領が世界の国を相手に輸入品に関税をかける事を実行し株価が徐々に下落したのを受けて銘柄の入れ替えを実施しました。売却した銘柄は既に掲載しておりますので、その時に購入した銘柄と購入単価を下記に示します。
江蘇高速:9.57HKドル
新華文軒:5.03HKドル
安徽高速:4.66HKドル
広東高速:5.56HKドル
必痩站:2.23HKドル
浙江高速:6.18HKドル
以上です。割安な、お買い物でした。この入れ替え実施で今年の配当収入も大きく増えたのです。

 

 

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保有継続不可(売却)銘柄、全て纏めてみました。

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何時も、きゃつのブログをお読み頂きまして誠にありがとうございます。

今までは、同じような退屈な記事が続いていました。今回は全て纏めて掲載させて頂きます。繰り返しですが投資銘柄は時間をかけて決定します。中国の個別銘柄で10年以上保有する覚悟で銘柄を選びますので当然、情報は出来る限り集めます。

 

それでも10年未満で業績の成長が見られなくなったと判断し売却する銘柄も多いです。見切りをつけて売却した銘柄では、やはり損をしているのでしょうか?ブログ素人ですが、頑張って表を挿入しました。

 

きゃつのお小遣い資産は非公開です(すみません)。下記の表は、
☆+数字(利益)
★+数字(損失)

星と数字で表します。例えば☆10と表示された場合は星10個分得をしたことになります。星1つ当たりは同額ですが、ご想像にお任せします。例えば100円だった場合は☆10は1000円儲かったことになります。全て手取りの計算です。

 

売却銘柄 売り収支 配当 売却後*
ペトロチャイナ ☆68 ☆38
永保林業 ★93 -
中国緑色 ★196 ☆4
洛陽モリブデン ★88 ☆13 ×
山東墨龍 ★50 ☆53
亨泰食品 ★365 ☆4
超大現代 ★51 ☆3
KK文化 ☆175 ☆668
ドンファペトロ ★381 ☆180
長安汽車 ☆976 ☆488
張裕ワイン ★67 ☆30 -
西蔵水資源 ★13 ☆19 -
合計 ★85 ☆1500

*一番右の売却後とは、売却時の株価から比較して2019年7月時点で更に下がった場合は○、売却後に株価が上昇した場合は×と記載しています。

 

結果を下記に示します。
・ルールに沿って売却した12銘柄は3勝9敗で勝率25%でした。
・12銘柄中、7銘柄(58.3%)が赤字転落でした。
・売却収支の赤字金額は★85でした。
・12銘柄の配当金額は☆1500でした。差し引き☆1415で黒字収支です。
・10年以上保有出来た銘柄はドンファペトロと長安汽車でした。
・売却後の株価は解析対象10銘柄中9銘柄で更に下落していました。

 

正直この結果は驚きでした。保有継続を断念した銘柄だけでも大幅黒字ですよ!!損切銘柄数が多かったので赤字覚悟の集計でした。

 

集計結果で、きゃつの投資哲学と売却哲学は概ね正解であると確信しました。更に中国株長期投資は他の投資法に比べて利益が出やすい点も確信しました。
これからも、きゃつのブログを宜しくお願い致します。

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中国株を売った後にどうなったか?【西蔵水資源01115 編】

恒例の広告です。何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

このシリーズ最終回です。最後までお付き合いいただき有難うございました。

慎重に銘柄を選んでも、投資した後に赤字転落する事はよくあります。しかし投資した直後に赤字転落する事は滅多にありません。数年間は増収・増益を繰り返した後に更なる増益が得られず、大幅減益、赤字転落のケースが多いのです。そこで重要になるのが増・減収時の配当です。配当を数年間得られれば、投資金の何割かは取り戻せます。増収減益の場合、配当も減ってしまいますが、更なる事業拡大の先行投資による減益も考えられます。この場合、売却は検討せず、様子を見ますが増収増益を繰り返している時に配当だけ少なくする場合は、継続保有に悩みます。この時に市況が悪くなった時は、銘柄入れ替えも検討しています。

 

最終回は西蔵水資源(01115)です。12銘柄売却になりますが、実際はそれ以上です。2004年の最初の方に購入した銘柄は記録に残っていない為、掲載しておりません。
きゃつの売却に対する投資哲学として下記があります。(あえて毎回記載します)
①売り上げ減少と共に利益が赤字転落した場合は株価に関係なく売却を強く検討する。
②株主割当増資を繰り返し実施された場合は売却を検討する。
③売上・利益が増えている場合で配当率が減少した場合は売却を弱く検討する。

 

単位は全て香港ドルです。
2013年3月 1株当たり2.28、2.31で購入しました。
2018年9月 2.23で全て売却しました。
配当収入を入れれば損得なしでした。売却理由は上記対象外で、増益しても減配が見られましたので銘柄入れ替えを実施しました。

 

世界的な水不足を予想し、天然水を手掛けている銘柄には陽が当たると考えこの銘柄を見つけて投資を開始しました。売上高は向上しましたが、利益は減益する傾向があり、配当利回りも税引き前で2%を切ってましたので、2018年9月の銘柄入れ替えの対象としました。

 

売却後2019年7月時点でどうなっているのでしょうか?また売却した資金はどうしたのでしょうか?(つまり売却して良かったのか?上記の哲学は修正の必要があるのかどうか?を検証してみました。)


先ず株価は売却後、日時が経っていませんので参考値2.02です。2018年は0.7%増益でしたので株価は伸びていません。最終評価にはもう少し時間が必要です。
売却した資金の入れ替え投資についても評価対象外です。


売却銘柄の詳細はこれで最後となります。単調なブログが続いてしまいました。

購入後赤字転落が含まれる売却銘柄、最終的な収支はどの位の赤字(授業料)となってしまったのでしょうか?
次回のブログで纏めてみようと考えております。
今回も最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

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中国株を売った後にどうなったか?【張裕ワイン200869 編】

楽天ばかりですみません。決して回し者ではありません。

byきゃつきゃつ

 

 

 

中国株選びの際、慎重に投資銘柄を決定しても、経営トップの能力は分かりません。日本株も同様です。日本の大企業の経営トップだから非常に優秀とは限りませんし誠実かどうかは尚更わかりません。日本でも企業不正はよくニュースになりますが記者会見を聞いてても理解不能な発言も多いですよね。中国の場合、先進国としての歴史が他国よりも浅い為か知的財産などコンプライアンスでは先進国の中では見劣りします。投資した会社が成長するかどうかは世界No.1の投資家でも100%ではありませんので売却する時の哲学は、やはり重要です。

 

第11弾は張裕ワイン(200869)です。
きゃつの売却に対する投資哲学として下記があります。(あえて毎回記載します)
①売り上げ減少と共に利益が赤字転落した場合は株価に関係なく売却を強く検討する。
②株主割当増資を繰り返し実施された場合は売却を検討する。
③売上・利益が増えている場合で配当率が減少した場合は売却を弱く検討する。

 

単位は全て香港ドルです。
2008年 1株当たり46.1、47.5、46.5で購入しました。
2012年 10株→13株無償交付
2018年9月 18.85で全て売却。

 

今回は損切でした。売却理由は上記対象外です。残念ながら国の方針なのかは不明ですが、利益低迷から脱却できそうにないと判断し決断しました。ワインでは老舗でトップメーカーなのでちょっと迷いましたが、2018年9月時点では他に有望と考える銘柄も安かったので入れ替えました。

 

売却後2019年7月時点でどうなっているのでしょうか?また売却した資金はどうしたのでしょうか?(つまり売却して良かったのか?上記の哲学は修正の必要があるのかどうか?を検証してみました。)

先ず株価は売却後、日時が経っていませんので参考値で16.68です。2018年は1%増益の増配でしたので、思ったより株価は伸びていませんが、その分割安になっています。評価するにはもう少し時間が必要です。

売却した資金の入れ替え投資についても評価対象外です。

 

同じような記事が続いてすみません。次回がこのテーマの最終回です。

今回も最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

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中国株を売った後にどうなったか?【長安汽車200625 編】

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投資を検討する時、長期的に成長すると考えられる点を自分なりに時間をかけて調べて飛びつき買いをせず、しばらく様子を見て少額から投資を始めます。予想が当たる場合もあれば、見事に期待外れな銘柄もあります。購入時に慎重に調査する事で最初の決算から期待外れの業績になる事は殆どありません。数年間は予想通り成長する事が多いのです。その後、期待通りの更なる成長が得られる場合と、途中から業績が悪化し減益を繰り返すパターンに分かれます。赤字転落予想時点では、株価は購入時よりプラスの事も少なくないのです。但し赤字銘柄を何時までも持っていると取り返しがつかない事態になりますので、早めの売却を強く検討するのです。

 

さて第10弾は長安汽車(200625)です。以前のブログでも掲載しました。売却銘柄は沢山ありますが後で纏めようと考えています。
きゃつの売却に対する投資哲学として下記があります。(あえて毎回記載します)
①売り上げ減少と共に利益が赤字転落した場合は株価に関係なく売却を強く検討する。
②株主割当増資を繰り返し実施された場合は売却を検討する。
③売上・利益が増えている場合で配当率が減少した場合は売却を弱く検討する。

 

単位は全て香港ドルです。
2004年10月 購入しましたが平均単価が3.514でした。
2007年 10株→12株無償交付
2008年 10株→12株無償交付
2008年 4.3で追加購入。
2010年 10株→18株無償交付
2010年 5.84で追加購入。
2017年 10.68で追加購入。
2018年 6.3ですべて売却。
2017年以外の途中追加は分割後の調整での購入です。売却理由は上記①ですが四半期で赤字でしたので早めに売却した事と銘柄入れ替えを実行した為でした。

 

2004年投資活動を始めた時、中国の自動車販売台数は世界第3位で海外メーカーの販売台数が多かったです。世界ランクはアメリカ、日本、中国の順番でした。きゃつは中国の自動車販売は将来絶対に世界1位になる。日本、アメリカ、韓国、ドイツ、インド。すべての国で最終的には各国国内自動車メーカーの販売台数が多い。中国もいずれそうなるだろう。と考え自社ブランドの研究開発に力を入れている会社を必死で探しました。

 

思惑は当たり、長安汽車は当時ベスト7,8位の会社でしたが、その後、中国ブランドで1位にまで上昇しましたが、やはりフォルクスワーゲンが全ブランドでは断トツのままでした。自動車販売台数は2位のアメリカを大きく引き離し第1位になりました。しかし自動車メーカーは流行り廃りが激しい点もあり、長安汽車も2017年では値引きで販売台数を維持する傾向が目立ってきたので、2018年の銘柄入れ替えの売却対象にしました。2017年7月22日現在の株価は3.14で持っていたら約半値なので売却は正解でした。

 

流石に途中の躍進が目立っていた為、売却時の利益は大きく、更には配当収入で購入金額を上回っていました。

 

売却した資金で他銘柄に投資しましたがこの判断は正しかったのでしょうか?
前回のブログでも記載しましたが、他の銘柄3つも同時期に売却し6銘柄に投資しております。2018年9月の実施なので、日数が浅い為、正解かどうかの判定は不能ですが、今の所6銘柄とも購入後上昇しております。これについては、後日ご報告します。

 

今回も最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

 ↓同じような記事が続いていますが、ご容赦ください。

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