サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

中国株を売った後にどうなったか?【張裕ワイン200869 編】

楽天ばかりですみません。決して回し者ではありません。

byきゃつきゃつ

 

 

 

中国株選びの際、慎重に投資銘柄を決定しても、経営トップの能力は分かりません。日本株も同様です。日本の大企業の経営トップだから非常に優秀とは限りませんし誠実かどうかは尚更わかりません。日本でも企業不正はよくニュースになりますが記者会見を聞いてても理解不能な発言も多いですよね。中国の場合、先進国としての歴史が他国よりも浅い為か知的財産などコンプライアンスでは先進国の中では見劣りします。投資した会社が成長するかどうかは世界No.1の投資家でも100%ではありませんので売却する時の哲学は、やはり重要です。

 

第11弾は張裕ワイン(200869)です。
きゃつの売却に対する投資哲学として下記があります。(あえて毎回記載します)
①売り上げ減少と共に利益が赤字転落した場合は株価に関係なく売却を強く検討する。
②株主割当増資を繰り返し実施された場合は売却を検討する。
③売上・利益が増えている場合で配当率が減少した場合は売却を弱く検討する。

 

単位は全て香港ドルです。
2008年 1株当たり46.1、47.5、46.5で購入しました。
2012年 10株→13株無償交付
2018年9月 18.85で全て売却。

 

今回は損切でした。売却理由は上記対象外です。残念ながら国の方針なのかは不明ですが、利益低迷から脱却できそうにないと判断し決断しました。ワインでは老舗でトップメーカーなのでちょっと迷いましたが、2018年9月時点では他に有望と考える銘柄も安かったので入れ替えました。

 

売却後2019年7月時点でどうなっているのでしょうか?また売却した資金はどうしたのでしょうか?(つまり売却して良かったのか?上記の哲学は修正の必要があるのかどうか?を検証してみました。)

先ず株価は売却後、日時が経っていませんので参考値で16.68です。2018年は1%増益の増配でしたので、思ったより株価は伸びていませんが、その分割安になっています。評価するにはもう少し時間が必要です。

売却した資金の入れ替え投資についても評価対象外です。

 

同じような記事が続いてすみません。次回がこのテーマの最終回です。

今回も最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

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