サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

市況が悪い時期は銘柄入れ替えの絶好のチャンスです。

こちらは広告です。何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

 

中国株に限らず長期投資を考える場合は長期的に業績成長が見込まれる銘柄を選ばなくてはなりません。複数銘柄に分散投資する事でリスク軽減が可能ですが分散投資すると少なくとも4割から7割程度の銘柄(中国株の場合)で長期的な業績成長は実現しません。しかし3割でも自分が予想した業績成長が得られれば十分利益が生じますし成長が得られなかった7割でも利益が生じる事が証明されました。

 

成長が得られないと判断した時点で思い切って売却をしますが、売却してお金にするよりも、成長しそうな銘柄に入れ替える事の方が多いです。入れ替える時は市況が悪い時の方がチャンスです。業績悪化が予想されても不思議と直ぐに株価は下落しません。じわじわと半年から1年くらいかけて下落する事が多く、一気に10分の1になる事は稀なのです。

 

株価は人気投票によって上下しますので何か悪そうなニュースが出た場合は、じわじわと下がっていきます。おおよそ2日上がって4日下がるといった感じでしょうか。この場合は業績が好調な銘柄でも同様に下がりますので絶好の買いチャンスと考えます。

 

多くの人はリーマンショック・米中貿易摩擦などを目の当たりにすると、株価はもっと下がるんじゃないか?と不安になり一旦売却しよう。そして更に下がったらまた買い戻そうとしますが、実はこれは大きな間違いで売却したら最後、更に下がったとしても買い戻す気力はなくなり、逆に売却したとたんに株価が上昇する事も多いのです。業績成長に不安が無い限り株価は戻りますので絶対に手放してはいけません。

 

世界で著名な投資家も長期間の業績成長に絶対の自信があるので、株価が下がっても売る事はしません。逆に割安で買いのチャンスだと考えます。

 

きゃつの場合は悪いニュースが流れた場合「株価よ、下がれ~」と願います。株価が下がった場合は今手持ちの業績成長に少々不安がある銘柄を売却し、業績成長が見込める銘柄に入れ替える絶好のチャンスだからです。

 

実際に2018年9月頃はアメリカ大統領が世界の国を相手に輸入品に関税をかける事を実行し株価が徐々に下落したのを受けて銘柄の入れ替えを実施しました。売却した銘柄は既に掲載しておりますので、その時に購入した銘柄と購入単価を下記に示します。
江蘇高速:9.57HKドル
新華文軒:5.03HKドル
安徽高速:4.66HKドル
広東高速:5.56HKドル
必痩站:2.23HKドル
浙江高速:6.18HKドル
以上です。割安な、お買い物でした。この入れ替え実施で今年の配当収入も大きく増えたのです。

 

 

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