サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

きゃつ流の目標設定について掲載します。(前編)

こちらは広告です。何時も有難うございます。byきゃつきゃつ

 

 

2012年頃、今後の資産形成目標について検討しました。まず必要金額について設定します。きゃつの場合、仕事が無くなる危機感が最も大きかったので、①仕事を失っても家庭に迷惑をかけない必要な金額。②家庭にお金を進呈した後、自分自身も今と同様の生活を送る為に必要な金額(配当等)。から必要金額を算出しました。

 

そして現在保有している株の期待成長をシミュレーションして目標株価を設定し全ての明柄の総資産で必要金額を達成できるかを検証しました。つまり必要金額と目標金額は別建てで考えました。人に見せると大変恥ずかしいので自分自身への戒めとして使用しますが信頼できる人には見せています。

 

きゃつの資産について読者の皆様は興味ないと思われますが、皆さんの目標を設定するのに御参考頂けますと喜びます。

 

今回はQ&A形式で記載させて頂きます。
Q1:資産形成の達成時期は何時なのか? 
A1:作成当初2012年から2023年時点で設定しました。

 

Q2:必要金額の設定方法は?
A2:2023年時点から定年までの給料手取りと福利厚生等を家族に進呈する金額と自身が現在と同じ生活を送る為に必要な配当を計算して算出しました。(必要金額は非公開です)

 

Q3:目標金額の計算方法は?
A3:安定銘柄は10-15%/年、成長銘柄は15-20%/年の成長を目安にシミュレーションして期待PERを入れて2023年時点での目標株価を決定し、持ち株数をかけて税引き前の資産を算出します。全ての銘柄で実施して総目標金額を算出します。目標金額と必要金額は分けての計算であり同じ金額にはなりません。

 

Q4:必要金額に対して計算した目標金額が大幅に少なかった場合は?
A4:2023年まで11年の期間があります。先ずは11年間で追加投資を積極的に検討します。追加資金と配当が確保できるかも検討します。それでも少ない場合は必要金額の最低値を見直します。それでも少なかった場合は2023年の期間を延長します。

 

Q5:必要金額に対して計算した目標金額が多かった場合は?
A5:そのままの目標で進捗させます。

 

Q6:途中で赤字決算で売却銘柄が発生した場合と追加投資を実施した場合、最終的な目標金額が変わると考えられますが。
A6:その通りです。変更してはダメなのは各銘柄の株価のみです。追加投資あるいは損切等で最終的な金額が変わっても構いません。但し赤字決算などで売却銘柄があった場合はエクセルから削除しますが損切もしくは利益確定は後ほど自分が分かるように、きちんと記載しておきましょう。その時に銘柄入れ替えがあった場合もエクセルに追記します。新たな銘柄に投資する場合はエクセルの行を1段増やします。新しい銘柄を投資した時点から2023年までにどの位の成長を期待するかを再計算します。

 

次回後編に続きます。

 

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