サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【主観です】中国が世界一の経済大国になる根拠は?

 

 

 

いつもきゃつのブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

きゃつは中国株中心に投資活動を15年間実施しております。2004年当時は中のGDPは世界でも高い方では無く日本の半分でした。2017年には12兆円を超えて世界第2位に浮上し日本の2倍を超えております。ココまでは前回と一緒です。


以前の記事で米中貿易戦争が終わった後に中国が2030年以降アメリカ経済を超える点を記載しました。恐らく反対意見もあるかと存じますが、今回は、きゃつの主観で参考程度にお付き合いいただけますと喜びます。

 

中国経済の発展

① モノづくりに対してのレベルの高さ
→かつての日本(昭和40年代)もそうでしたが中国人の仕事に対するモチベーションは日本人に似ていると感じています。欲しいものを手に入れる為に必死で働く事は非常に重要です。また中国人もモノづくりのレベルは高いです。こちらも昔の日本と同じです。これからは中国での賃金も上がって人件費は高くなると思われますが、マダマダ賃金は日本に比べて安いです。

 

② 国民一人当たりのGNIは世界で68位
→国全体のGDPは世界第二位で非常に伸びておりますが、人口が14億人も居るので一人当たりのGNIについては世界68位で世界平均値を下回っています。14億人全ての人が経済的に豊かになる事は考えにくいのですが、都市部中心に高所得者層が増えているのは間違いありません。中国国内市場は伸びしろがあると見ています。

 

③ アフリカや発展途上国を中心に経済戦略を展開している
アメリカからの批判もあるようですが、強かな中国政府は発展途上国に対してのインフラ整備に巨額の融資を実施しております。こちらについては詳しくない為、吉と出るか凶と出るかは予測が出来ませんが、アメリカの外国人に対して壁を作って国内に入れないようにする政策とは逆の考えである為、記載しました。
現在はアメリカが最大の貿易相手国でしたが政権が交代して数々の要求が来ましたのでアメリカ以外の国とも良好な関係を作りたいと考えているのかな?

 

最後に
きゃつは中国が好きなわけでもアメリカが嫌いなわけでもありません。これから投資して利益を享受する為には、何処の何に投資する事がベストなのかを常に模索しているだけです。考えが大きく間違っている可能性もありますので、参考程度にお読みいただけますと幸いです。

 

中国は遅かれ早かれ世界一の経済大国になると勝手に予想しています。この予想が当たるか外れるかは数十年後に分かるのです。

 

 

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