サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【雑談】今年一年の経営者不祥事について

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外国人は胡散臭くて、日本に来ては窃盗を働き不法滞在をしているイメージがあると考えている皆さん、日本人(とアメリカ人)は誠実で、能力が高くてアジア人は悪い人が多いと思われていますでしょうか?日本が豊かで騙しやすい国である事は否定しません。

 


きゃつは15年前から日本でもアメリカでも中国でも人間性は全て同じだと思っていました。いい人も居れば悪い人も居る。もっと言うと北朝鮮とかアフガニスタンを含んでも人間性は同じだと考えています。

 


但し教育については各国で違いがありますので先進国の方が発展途上国に比べてコンプライアンス意識等は高いイメージを持っていました。あれから15年。情報社会が更に進みコンプライアンス意識を持つ国が増えてきていると感じています。日本でも15年前と今ではルールは大きく変わりましたね。

 


では日本でコンプライアンス意識が高まり政治家、官僚、一流企業のトップの皆様及び上級管理職の方々は能力が更に高まって更に誠実な人が多くなったのでしょうか?連日のニュースを見ていると未だに賄賂を受け取ったとかパワハラの問題が報道されています。

 

投資する立場としてはトップの誠実性は求めたい所ではありますが、それを追求して銘柄を選ぶ事は不可能なようですね。経営陣に誠実性があるかどうかを見極めるには時間がかかります。

 

 


学歴が高いから良い人とは限らないし学歴が低いから悪い人とも限りません。

きゃつの持論では
『学歴が高い人は良い人が多くて、学歴が低い人は良い人が少ない傾向がある』
『人間の欲望は無限ですので国とか性別とか学歴とかは関係ない。』

 

 

です。自分の欲望の為に日本でも多くの不祥事などが今年も多く報道されました。なかなか減りません。当然、中国でも韓国でもアメリカでも自分の欲望の為に嘘をつく人は多いと思っています。

 

 

個別銘柄に投資するうえではトップの考えは重要なのですが、こればかりは経験と事業内容などに頼って投資するしか無さそうです。

 

 

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