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いつもきゃつのブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。
きゃつは中国株中心に投資活動を15年間実施しております。2004年当時は中のGDPは世界でも高い方では無く日本の半分でした。2017年には12兆円を超えて世界第2位に浮上し日本の2倍を超えております。ココまでは前回と一緒です。
投資にはリスクはつきものです。リスクなしで大きなリターンが得られると言った話があれば、それは殆ど詐欺だと考えております。
ブログなどを拝見していると中国株を中心に記事を記載している人は凄く少ないな~。と感じております。今回は中国個別銘柄の一般的な日本人の考えるリスクときゃつ的な回答(主観)について掲載いたします。
*尚、下記の疑問は、きゃつの考えではありません。一般の人が感じている意見でした。
リスク① 銘柄が聞いたこともない名前で、なじみが低い。
→確かに中国企業は日本人にとってはマスコミ等で紹介されている事が少なく、知名度は低いです。しかし銘柄については調べる事は可能です。きゃつだったら調査します。どんな業務内容か?過去の決算は?過去の決算に対する配当推移は?経営状態は?過去のニュースを含めて調査する事はいくらでも出来るのです。但しIPOについては過去のニュースが乏しいので慎重に投資判断を決定します。
リスク② 倒産する(騙される)可能性がある。
→企業に投資するわけですから倒産する可能性はあります。日本・米国銘柄は倒産する心配が無くて、中国銘柄が倒産する可能性が高いとは考えられません。きゃつは15年間中国株に投資しておりますが倒産した会社は0件です。何処の国に投資しても同じリスクはあると考えております。むしろ日本の方が人口減少、増税などで倒産(合併)するリスクは高いと考えております。
リスク③ 中国人経営者は胡散臭い。
→中国でも、その他の国でも経営者は胡散臭い人が多いです。あなたが勤めいる会社の社長(経営陣)は優秀でしょうか?日本の企業では決算報告に虚偽を記載した会社は0ですか?賄賂を貰っている経営陣が居る会社は0ですか?経営陣の能力は非常に大事ですが、それよりも大事なのは誠実性です。更に大事なのは事業内容です。経営陣の能力については予測不可能ですが、誠実性と事業内容は調べれば予測は可能です。
こう考えてリスク回避しながら投資活動をしているのですが、それでも予想が外れるのが株式投資です。トータルでプラスであれば良いのです。
最後まで読んで頂きまして誠に有難うございました。