サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

3月末は2022年本決算発表ラッシュ、この時期の到来です。

 

 

 

きゃつのブログへようこそ。何度も繰り返して恐縮ですが、きゃつは5年、10年、15年、20年後に業績が成長する事を予想し長期間投資します。予想通り成長した場合の出資者(株主)への配当も期待します。株価上昇を見込んでの短期間の売買は一切考えません。従って日々の株価は全く気にしませんし一喜一憂もしません。

 


一方で業績が成長されているかは凄く気になりますし思いっきり一喜一憂します。自身の予想は正しかったのか?その答え合わせ時期が今年もやって来ました。1-12月の本決算発表月が3月です。1-9月の四半期決算からある程度の予想は出来ますがドキドキワクワクですね。2022年も中国本土では各地でゼロコロナ政策による行動制限の影響が出たようですがどんな結果になるのでしょうか?

 


12月本決算、下記10銘柄の決算発表日です。

 

本決算発表予定日
江蘇高速道路(00177):3月24日
新華文軒(00811):3月28日
広東高速道路(200429):3月21日
国鉄路通信信号(03969):3月23日
天津港発展(03382):
中国中鉄(00390):
中国交通建設(01800):
安徽高速道路(00995):3月30日
浙江高速道路(00576):3月27日
中国銀行(03988):

 

現時点では未発表の銘柄も多いですが必ず3月末までに董事会が開かれて発表されます。発表できなかった場合は4月から発表までの期間、取引停止されます。

 

今年もトップバッターは広東高速(200429)ですね。この銘柄は沢山持っておりますが残念ながらコロナの行動制限により2022年後半の実績が落ち込んで約25%の減益が速報(未監査)で発表されたのは記憶に新しいです。この銘柄は配当性向が固定なので今年は減配覚悟です。

 

悪いニュースをいち早く速報で公開した点は経営陣の誠実性に対して評価しております。(昨年は増収増益で速報無し)こうなると気になるのは株価下落です。きゃつの場合、株価下落は大歓迎。こんな安定感が高くて誠実な会社が一時的なコロナの減益で割安で拾える事が出来るからです。

 

株価下落は通常敬遠されますが、きゃつにとっては大歓迎。これが投資で成功する秘訣なのです。


2022年本決算。全ての銘柄で決算と配当をしっかりシミュレーションしますよー。

 

 

最後に
保有しているパーフェクトメディカル(1830)が9日のニュースで1月から中国での新型コロナのカテゴリー分類が降格されたのを受けて本土での業績が回復。2月単月の販売契約は対前年67%増、1月比でも約86%増加とのニュースがホームページ上で発表されました。

9月の中間決算では32%減益でしたが前半3ケ月より後半3ケ月が業績が良好(香港)なので業績は回復に向かっている様です。
2月単月の中国本土の業績なので全体に対する影響がどれ程かは分かりませんが、嬉しいニュースでした。3月末の本決算はどうなるのでしょうかね?こちらは6月末発表です。

 

 

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