サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【主観です】中国銘柄のメリット(2019年10月現在)について

こちらを掲載してみました。byきゃつきゃつ

いつもきゃつのブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

きゃつは中国株中心に投資活動を15年間実施しております。2004年当時は中のGDPは世界でも高い方では無く日本の半分でした。2017年には12兆円を超えて世界第2位に浮上し日本の2倍を超えております。ココまでは前回と一緒です。

 

今回は中国株のメリットについて下記にて御紹介します。

① 将来有望な会社でも割安銘柄が多い(通常は有望な銘柄は既に割高になっている)

② 配当利回りが高い(税引き前5%以上は普通)

 

上記2点が、日本株、米国株などを含んでも圧倒的に中国株の方が上です。

 

 

株価は現在、米中貿易摩擦の真っ只中で上がっていません。きゃつは最大限のチャンスだと考えて積極的に買い集めています。(お小遣いですが)但し中国国内で事業を展開している銘柄にしか投資していません。(世界の工場的な銘柄はNGです。)

 

一方、保有銘柄の決算発表を見てみると直近で2018年の本決算と、2019年の1-6月期の中間決算で過去最高益になっている銘柄が多いです。米中の貿易に関係する銘柄は避けておりますので業績は順調に右肩上がりです。

 

・業績が向上すれば増配する企業は増えますので、頂ける配当金額は上がります。(当然ですが)

 

・株価が上がらなくても業績が上がっているのであれば追加購入は積極的に実施します。

 

きゃつは株を売る時は生活に困窮した時ですので今は、その時ではありません。

 

従って株価は下がり、為替が円高になって、純資産に含み損が出たとしても業績が良ければ絶好の買い場だと考えてお金の続く限り購入を検討します。

 

一番ショックが大きい時は、決算発表内容が大幅減益で株価も下がっている場合です。基本的には一定のルールを決めているので、それに従って売却しますが、自分の業績予想が外れた時は、同じ失敗を繰り返さないように注意しています。

 

投資で利益を得るには投資資金が必要だと考えられがちですが、それ以上に必要なのは時間です。短期で資産が増える事は殆どありません。

 

若いうちからコツコツと自分を信じて投資し、引退時に資産を確保する事が大事ですね。

 

最後まで読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

 

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