サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【主観】インド経済は発展し近々中国を追い越すか?その1

いつも御利用有難うございます。byきゃつ

 

 

 きゃつのブログへようこそ。今回はインド経済について掲載します。尚、本記事はきゃつの主観も含まれます。将来どうなるかは誰にも分かりません。内容については参考程度でお願いしますね。今後インドに投資した方が良いのか、中国経済を抜く日は近いのか?についても検討します。

 


 某TV番組でインド経済と中国経済について、どちらが成長するのかについて議論がありました。コンセプトは代表者が結果を出し、それに対して納得するか?でアナリストの議論が始まります。

 


代表者のインド経済と中国経済の将来展望


・中国は人口抑制一人っ子政策の影響で人口減少と高齢化が進む。一方でインドも人口抑制政策も実施したが失敗し人口は増え続けている。インドでは人口ボーナス(生産者年齢15-64歳)はこれからも増え続ける一方で中国は高齢化が深刻になる。
・インドは自由な資本主義社会であり欧米からの援助や技術供与も受けやすく急激な経済成長が得られるだろう。
・一方の中国はウイグル問題などラフプレーが多く発生しアメリカからレッドカードが連発され技術供与も受けられにくくなっている。

 

 よって今後の経済成長はインドの圧勝である。

 

 


 如何でしょうか?読者の皆さん、どうですか?上記の主張に納得できますか?ではパネリストの回答を下記に示します。

 

 

 


 番組7名のパネリスト 納得できる6名、納得できない1名


 納得できる:6名の意見
・モディ首相も一部強権的ではあるが、米国へ訪問した時に国賓扱いを受け議会で演説までされた。アメリカの本気度が伺える。
・全て同意です。中国経済は、これ(今)がピークです。
・30年前に、これからは中国の時代だと言われてたが疑わしかった。しかし今では本当に  中国が経済発展を見せている。今のインド経済は大した事は無いがこれからは発展すると思われる。
・経済成長はすると思われるが本当に我々(資本主義国家)が望む成長となるのか?
・中国は現在就職できず寝そべり族が多くいる。今までは経済発展によって国民が黙って(寝て)いたが今後、経済状況が苦しくなった時に寝そべっていた人が一斉に起きて暴動を起こす可能性がある。

 


 納得できない:1名
・このスマホも殆どが中国で作られている。中国経済が止まった時に困るのは中国だけではない。全世界が混乱に陥る。両国の経済は大きく差がありインドの人口状態は良いが平均寿命は短く、経済で追い抜くのには相当時間がかかるのでは?

 

 

 大体上記の議論でした。まあ出演者の殆どが好き嫌いでモノを言っていると自覚してました。尺が長くなりそうなので、きゃつの見解は次回のブログで掲載します。

 


 皆さんも7名(代表者+パネリスト6名)と同様に10年後インド経済が日本経済を抜いて中国経済も抜いていると考えますか?

 


つづく

 

 

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