サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

サラリーマン定年が65歳から70歳へ。近い将来45歳に。

 

 

K君もA君も投資の相談をされた理由を尋ねると、将来定年まで仕事が出来るか不安だから。安心が欲しいから。との返事でした。

 

確かに時代の変化は激しく営業マンとして仕事をする場合、若いうちは営業スキルをどんどん吸収し成長する過程を上司は喜び、昇進出来れば更に仕事を頑張って光っている姿がみられます。

 

しかし年齢が40を超えて後半に差し掛かった段階で上司が自分より年下になったり、一部の人からは年齢が高いと言った理由だけで勝手に「伸びしろが無い」「変化に対応できない」「パソコンが扱えない」等の勝手な偏見を持たれる事もあります。

 


きゃつの場合は幸い上司に恵まれる事が多かったのですが、上司と馬が合わなかったときは最悪のサラリーマン人生となるでしょう。その時に子供がまだ小さかったりすると・・想像するだけでゾッとしますね。きゃつは今年52歳平社員。次の上司は、どんなのが来るのか楽しみ?です。

 

 


上司ガチャよりもっと恐ろしいのは時代の変化です。ココでいう変化とは「仕事のやり方が変わる」レベルでは無くて「仕事そのものが無くなる」レベルを指します。

 

30年間サラリーマンをやっていると凄まじい変化が見られてます。数か月前の常識が現在は違反事例となり、AI・デジタルの進化により、人による介入(仕事)が著しく奪われたりすると人員整理が進み業界全体が迷走します。

 


A君もK君も10年以上サラリーマン経験者なので変化が激しすぎる事に気付いたのでしょうが具体的な対策については未実施です。きゃつは20年前から気付いて17年前から投資に本気で向き合ってきましたのでそんな心配は全くありませんがA君は50代の安心感が皆無で、K君も道半ばでマダマダ継続しなくてはなりません。K君は現在やっと複利計算が軌道に乗ってきたところです。

 


20代、30代で昇格し会社から期待され、一心不乱に仕事に邁進しているサラリーマン諸君。その行動は間違っていません。しっかりと仕事に向き合ってください。きゃつも50代でも仕事に邁進中です。(一心不乱では無いかもしれませんが)

 


一方で休憩時間に無理のない副業・副収入も検討してください。節約して投資にも向き合う時間を作るのも良いと考えます。50代になった時、早めに実行して本当に良かったと感じる可能性もありますし40代で本当に夢中になれる天職となる可能性もあります。

 


サラリーマンの定年は事実上、無くなると予想します。「当社の定年は65歳」と言えば世間に聞こえは良いのですが実際は「65歳まで働いた人は一部の役員のみ。多くは45-50代前半で会社を去っていった。」こんな現状はありませんか?

 


将来は誰も分かりませんが、絶対に日本は少子高齢化が進み国内市場は低迷し、それに伴い増税を含め、社会保障の負担はどんどん増えていきます。

 

節約・投資・副業など今日から対策をする人と、今チョット仕事が上手くいって自分は定年まで働けると思い込んでる謎の自信を持った人とでは20年後に大きく差が出ると思われます。

 

 

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