サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

今の仕事が無くなった場合、現状の生活ができる期間は?

 

 

 

きゃつのブログへようこそ。50代でサラリーマン小遣いを節約し地道に中国株へ投資し続けております。

 

前回のブログでは今の仕事が無くなった場合、現状の生活が10年以上継続出来る人はサラリーマン全体の1%未満でしょう。と掲載しました。(定年間近の人を除く)

 

そもそも今の仕事が急に無くなる事自体(倒産、解雇)想定していない人も多いと思われます。特に20代、30代の若い世代では仕事が無くなる事よりも仕事のスキル向上に集中しがちです。間違ってはいませんがその時に得られたスキルが何時までも役に立つとは限りませんし、ルールの変化によってそのスキルが違反事例になることもあります。

 

 

40歳位で管理職になった場合、更なるスキル向上とマネジメント能力が問われるようになると、休みの時も仕事の事ばかり考える様になりますが部下との折り合いが悪かったり、部下の仕事能力が低い場合は管理職のせいにされてしまいます。まさに運ゲーです。能力の乏しい部下に対してイライラした時にパワハラしてしまう事もあるでしょう。仕事以外の事を考える時間も少なくなります。

 

 

仕事に対してやりがいや生きがいを感じれば感じる程、裏切られた時の反動も大きいです。

 


だからと言って仕事に対して真剣に向き合わなくて良いと言うわけではありません。きゃつも20代の時は、がむしゃらに仕事に打ち込みスキル向上に努めてました。その時に得られたスキルの多くが今では役に立ちませんが、その当時は高く評価されましたし一部のスキルは今でも役に立っています。仕事のスキル向上とはそんなものです。それが分かっているので現在でも気楽に仕事には真剣に向き合っています。機械が入り、お客さんの好みとニーズが変わり、ルールが変わり、AIが入ってきます。常に変化する対応力は絶対に必要ですね。

 


でも本当に必要なのは仕事のスキル向上より生活力です。業務内容が想定を超えて変化するのであれば必ず考えなくてはならないのは「この仕事、今後も本当に必要なのか?」です。皆様も現在の仕事が今後も必要か?を考えてみましょう。必要か不要か分からない場合は、社内外の同業者が今後増えるのか?減るのか?を考えてみてください。増えると想定される場合は何時まで増え続けるのかも想像してみましょう。

 

 

恐らく多くの仕事が、近い将来不要と想定されるか、将来存在するけど今の人数は不要かも。との結論になる筈です。

 

きゃつも20代後半時点で仕事の変化が激しくなり「この仕事、いづれ不要になるな。」と感じてそれまで貯金は殆どしなかったのですが急に財形貯蓄を始めました。そして34歳になった時、中国株投資に出会い一心不乱に勉強を開始したのです。

 

 

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