サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【雑談】変化について考えてみます。

 

 

50代の平凡なサラリーマン投資家のきゃつでございます。投資歴は16年ですが、サラリーマン歴は28年です。最近、会社からは変化する者が生き残るとか、成長せよ・・・と特に社員に対して言われる様になりました。

 

確かに28年のサラリーマン生活を振り返ると業務内容は激変し何時までも昔ながらの業務に固執している様ではサラリーマンとして、生き残れない事は身をもって体験しております。比較的柔軟に変化できた28年だったと振り返っておりますが自己評価です。

 

 

それでもまだ変化せよ!と会社は言ってくるのですが「変化って何?」と問いたくなる時もあります。

「変化って、、会社の言いなりになる事を指すの?」
「そう言うあなたは変化できてるの?」
「その変化で本当に大丈夫?退化してない?」
「変化できなかったらクビになりますか?」


等々とつい考えてしまいます。他人に言われて簡単に変化出来る程、甘くない。変化出来なければ生き残れないのであれば多くの人は生き残れない。但し変化する事が重要なのは理解できる。

 

 

 

 


サラリーマン生活とかけまして~。長期投資生活と説きます。

 

 

 

 

 


そのこころは?

 

 

 

 

 

どちらも成功するにはガマンが重要でしょう。お後が宜しい様で・・・。

 


世の中の愚痴はこの程度にしておいて、投資の考え方についてはどうでしょうか?
16年前の考えと現在では明確に投資方針は変化しました。これは紙に書き出しておかなくては変化自体に気付かない所もありました。

 

また、やり方を変えれば良いと言う事でもありません。失敗し修正し。を繰り返して同じ失敗を繰り返さない様、進化してある程度の投資方針が出来上がります。
16年間投資を実施してみての感想です。
「投資方針が固まるまで時間がかかりました。まだ修正するかもしれませんが」
「成功するのは意外に難しかった。もっと資産形成できると思ってた。」
「投資は長期的な視点で考えなくてはならない。」
やはり時間と我慢が重要でした。

 

 


変化についてもう一つ。会社からは「生き残る為には変化しろ!」と言われた時に思わずこう言い返したくなります。


「会社が倒産し、次の就職が決まらないかアルバイトしか無い状況の時、どの程度の期間生活が出来るかを真剣に考えた事はありますか?」

 

生き残るための変化とは、会社にへばりつく為の変化ではなく、会社(あるいは仕事)が無くなった時でも生き残れるだけの生活力が出来ているかどうかの方が重要だと考えています。副業でも資格でも投資でも節約、貯蓄でも何でも良いのです。

 

仕事が無くなっても生活が10年以上継続出来る人はサラリーマン100人に1人以下では無いでしょうか?そんな多くのサラリーマンに常に変化しろって、、、。また必要な変化とは周りの環境に合わせて変化するスキルであって他者から強要されて変化しても直ぐに元に戻ってしまいますよね。

 

最後まで読んで頂き有難うございました。

 

 

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