サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【雑談】サラリーマン働き方の大変革か?

 

 

 

きゃつのブログへようこそ。今回は働き方について掲載します。冴えない平サラリーマンのオヤジです。長らく外出制限で自宅でのテレワークを実施し緊急事態宣言が解除されても一定期間はテレワークが継続しました。

 


その間、お客さんに多大なるご迷惑をお掛けした・・・・と言いたい所ですが、困ったとの声は乏しかった様な気がします。お客さんと対面でなくてもある程度の仕事は可能で、対面以外(電話やリモートなど)でアプローチしても困ったらこちらから連絡するので大丈夫です。と断られる事も多かったです。

 


新型コロナがまもなく5類に変わるとの事ですが、その時にコロナ前の状態に戻る業界と戻らない業界で働き方が大きく変わりそうです。


営業員については全ての業界で大なり小なり人員の見直しが実施されると予想しております。自社のみならず、業界全体及び社会全体で多くの営業員がリストラされるでしょう。急激に減らす事が出来なくても数年かけて適正な人員を模索する。毎年新入社員の採用数が減っている業界(企業)は特に要注意です。

 


時代の変化とは恐ろしいもので、若いうちに仕事上必要と考えられるスキルを一生懸命身につけていても時代とともに殆どが不要になる事が起こります。変化が速いと数ケ月前の常識が今では非常識どころか違反行為になる事も珍しくはありません。

 


きゃつの場合50歳代まで継続勤務できている事と、こうなる事は予め予想していたので過去からマネーリテラシーを向上しお小遣いですが株式投資にも真剣に向き合って、ある程度の利益が得られていた事でまだ救われていますが仮に40歳代で子供も小さく住宅ローン返済中で今の境遇だった場合はかなり焦っている姿が想像されます。

 

 

「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」
ダーウィンが言ったとされるこの言葉は、自己啓発系のセミナーや記事などでよく使われ、ついには政治の場面でも引用されますが彼の進化論からは明らかに折れ曲がって伝えられています。

 


会社の中でも厳しい競争の中(リストラされずに)生き残るには常に変化しなさい。と言う声がコロナ禍前から聞こえてますが、きゃつから言わせれば真に生き残るには会社が無くなってもクビになっても長期間困らない。の方がよっぽど大切です。その能力が無いから会社にしがみつくために間違った施策を支持したりゴマをすったりする行為が目立っています。超コストカッターがCEOになって短期間で全営業員をリストラした場合でも変化すれば生き残れるとは考えられません。


この辺りは2年前の過去記事でも掲載しております。こちらもご参考下さい。

【雑談】変化について考えてみます。 - サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

 

つづく

 

 

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