サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

投資を実施する8割の人は損をします。その1

 

 

 

 

きゃつのブログへようこそ。表題の件、過去にも一度掲載しましたが大事な内容なのでリニューアル掲載します。ココでいう投資とは全ての投資の事を指しますが詐欺投資は除外します。経験と実践からの分析も入りますが、きゃつより遥かに経験豊富なカリスマ投資家も同様のことを言われてますし、パレートの法則でも8割損すると分析されています。

 


中国個別銘柄の成長株投資でも8割程度の人は損をします。8:2の法則は人数だけではなく実際の投資銘柄比でも利益ありが20%程度(10銘柄中2銘柄以上)が損益分岐点と判断しております。つまり勝つには2割のあたりを引き当てれば良いのです。今回、損切銘柄が1つ増えたので2004年からの銘柄数を下記に整理してみました。

 

投資銘柄数:31銘柄
現在保有中12銘柄(含み益:9銘柄、含み損:3銘柄)

 

既に売却済のみで収支計算
損切り:12銘柄
利益あり:3銘柄
ほぼ損得なし:4銘柄
3勝12敗。勝率20%で収支ほぼプラスマイナス0。なんとぴったり一致しました。

 

 

手数料の少ないファンドへ投資した場合でも、日本株投資でも同様の結果と思われます。投資先によって勝率は変わりません。
手数料などが高くて胴元が利益を取っているからではありません。
得した場合の税金の影響も関係ありません。

 

8割の損した投資家のお金の殆どが2割の投資家へ流れているとイメージしています。当ブログを参考に2割の勝ち組になれる事を目指しましょう。

 

2割の勝ち組全員に特殊能力がある訳ではありません。投資で儲かっている事例で
1位「投資したまま死亡した」
2位「投資したのを忘れてた」
との結果もございます。但し短期売買のトレードで勝ち組になるには特殊能力に近い技術が必要で多くの人は2割の勝ち組の餌食になると考えてます。きゃつは絶対手を出しません。

 

 

損をする原因は多数ありますが共通点を下記に示します。

 


①他人とかアドバイザーとかアナリストとか、なんかプロっぽい人とか友人の経験者とか本とかの言葉(内容)を鵜呑みにして同様な投資を実施する。

 

TV番組で今後の経済がどうなる、こうなるとのコメントが良く聞こえますが、人によって言ってる事は全くバラバラで逆の事を言っているケースも散見されます。自分の投資スタイルと全く違う解説を自分の投資に当てはめてしまうパターンもNGです。世界No1投資家のバフェットさんでさえ「将来の動向は分からない。数時間後の動向ですら分からない」と言い切ってるのに、アナリストはそれらしい専門用語をつけて未来を予想します。恐らく自分の出演機会を増やすか本を売る為にやっていると考えてますが、それでも8割の人は鵜呑みにして既に旨味の無い時期に投資したり絶好の投資機会を逃したりします。2割の勝ち組はコレを逆手に取る事を考えます。

 

つづく

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村