サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

皓天財経(01260)過去最大の損切実施。これも含めて投資ですね。

 

  いつもご利用ありがとうございます。byきゃつ

 

 

きゃつのブログへようこそ。2019年4月から掲載を始めてますが同年9月の長安民生物流以来2回目の損切となります。先ずはきゃつ流の売却ルールについて掲載します。

 


① 株価が目標に達した場合は一部だけ売却を弱く検討する。
② 純利益が赤字になった場合、その理由を明確にし売却を強く検討する。
③ 業績(売上・利益両方)が2年連続低下した場合は売却を弱く検討する。
④ 業績が3年連続低下した場合は売却を検討する。
⑤ 業績が想定範囲内で推移している場合、売却は検討しない。
⑥ 売却する場合、株価については気にしない。
⑦ 好決算時に無配当、減配を複数年継続している場合は売却を弱く検討する。
⑧ 経営者・経営陣が不誠実と判定した場合は売却を検討する。
⑨ 新規上場(H株からプラスでA株上場など)以外での新株発行を繰り返した場合、売却を弱く検討する。
⑩ 有償増資を複数回実施している場合は売却を検討する。

 


今回の皓天財経(01260)は②が該当し売上高も減少し赤字金額も非常に大きかった為、即時で売却(0.23HKドルで全て叩き売り)しました。下記に売買記録を示します。
購入2013年:1.29HKドル
購入2014年:1.46、1.53HKドル
購入2015年:1.57、1.54,1.5HKドル
購入2017年:1.99HKドル
売却2022年7月:0.23HKドル
以上です。2017年以降のナンピン買いは無いですが過去最大の損切金額となりました。

 

総購入額:-100%で計算
総売却額:18.3%入金
総配当額:20.1%入金
差引額:-61.6%の損失となりました。

 

残念ではありますが投資している以上、この様な事は良くある事です。投資する時はお金をどぶに捨てる覚悟が必要です。損切の場合お釣りを貰ったと判断しましょう。過去に数十回経験しております。最も大事なのは同じような失敗を繰り返さない事です。

 

・投資した時の理由(記録)の再確認。
・業務内容の再確認。同業他社に投資するべきかの判断。
・過去のニュースソースから経営陣の誠実性・能力について判定できたか?
・業績から売却するタイミングは適切か?早すぎ、遅すぎか?
・上記売却ルールは適正か?


今後の動向も引き続きモニターしていきます。


ちなみに貰ったお釣りで中国銀行(03988)を購入しました。取り返すぞー。

 

 

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