サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

来年の市場展望??(勝手に予想)②

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今年4月からこのブログを始めて多くの方に御読み頂きまして誠に有難うございました。来年は出張が増えそうな点と読者様のお役に立てる情報は一通り発信しましたので、ココからは投資した場合と売った場合、雑談などをマイペースで掲載させて頂きます。

 


前回の続きです。

繰り返しますが
『株価が上昇するか?下落するか?』これは誰にも分かりません。分かればきゃつはとっくに大金持ちになっています。株が上昇するか下落するかは購入者が売るか買うかで上下しますので、その時の想定範囲外のニュースで大きく上下します。例えば、どこかの国が長距離ミサイルが発射されて北米とか南米に到着したら、全世界の株価はいち早く下落するでしょう。大きな想定範囲外のニュースが無かった場合は徐々に上昇するのが株式市場です。

 


*中国市場
最初に申し上げると来年も中国市場への投資を続ける予定です。中国市場では企業の業績は伸びているものの株価には反映されておりません。アメリカ大統領様のお陰で投資がしやすい状況が続いております。きゃつは中国との貿易戦争はニュースで大きく取り上げられておりますが、中国国内にアメリカ企業も参入している点とアメリカ国内で中国企業が参入してお互い雇用に貢献しているので最終的に、ちょっとだけアメリカに有利な条件で合意する事を予想しました。素人の勝手な予想ですが来年はアメリカ大統領選挙がありますのでトランプさんも選挙の前に一定の成果が欲しい筈です。一方の中国は少しでも影響が少ない所で合意したい筈です。強かな中国側としては来年大統領選挙がある為にわざと米中貿易戦争を長引かせている事も考えられます。

 

(日本とアメリカの場合、交渉が長引くと株価に影響が出るのでアメリカにとって都合の良い条件を素早く出したと勝手に予想してます。)

 

中国市場はアメリカにとっても魅力的ですので貿易自体が無くなる様な事は、まず有り得ません。一方中国としてはアメリカ市場は重要でありながらアフリカや他の市場にも積極的に投資をしている様です。ただアメリカとの付き合いはしばらく続くでしょう。

 


きゃつが保有している中国株は割安銘柄が多いです。(ちなみに業績は過去最高銘柄が多いです)当然来年も追加投資と新規投資銘柄を考えていますが来年後半に割安だった株価が急激に上昇する事も有り得ます。そうなったら買いにくくなりますね。現在と同じような株価推移(もしくは下落した場合)が1年間続く場合は従来通り投資し続けます。

 


主観が多い記事となりました。参考程度でお願いします。


それでは、良いお年を!!!!!!

 

 

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