年の瀬になっております。日々の体調管理が重要です。サラリーマンの皆様も一番モノが動く時ですので忙しくされている事と思われます。きゃつも出張が多くなり、仕事の環境が少々変わってきましたが体調には気を付けております。
今回も雑談です。表題の件につきまして皆様は真剣に考えた事はありますでしょうか?これを真剣に考えると現時点の不労所得による進捗状況が把握でき、より一層投資に対して真剣に考えるようになれます。
お金はあればある程、良い点は当然ですが単なる妄想はいけません!
計画的に。そしてより確実に得られるように研究しましょう。
最低限の生活ですが下記が前提条件になります。
・旅行代、お酒などの趣味趣向は除く。
・洋服などの代金も除く(今ある服を着る事が前提)
・家財道具などの費用も除く(各個人で変動する為)
・子供の学費及び費用なども除く
・冠婚葬祭などの出費も除く
・老後の生活資金など(老人ホーム費用など)も除く
・自動車の維持費も除く(車種で変動が大きい為)
・生命保険料も除く(一括で払っちゃいましょう)
・夫婦二人暮らしで計算します。
上記は既にあるものを使用し、計画的に貯金をしておいてそこから捻出してください。
朝から夜まで家から殆ど出ずに暮らせる必要最低の金額です。毎日プレッシャーと闘いながら仕事をしているサラリーマンにとっては憧れの生活と言えるかもしれませんね。
年間での計算です。
・健康診断:10万円(2人分)
・住宅費:72万円(6万円×12ヶ月)
・食費:28万円
・電気、ガス、水道:14万円
・電話代:7万円
合計131万円でした。住居は地方か郊外の狭い所に住めば6万円程度で十分住めると考えて計算しました。食費は全て自炊で高い食材は使用しません。
買い物にどうしても自動車が必要な場合は上記にガソリン代がかかります。それでも150万円の配当収入があれば憧れのグータラダメおやじの生活が可能なのですね。妻に粗大ごみ扱いされそうですが・・・。
正直上記の不労所得は既にクリアしておりますが、やはりマカオ旅行とか野球の応援とかの費用も安定的に不労所得が得られるようになりたいですね。上記だけですと本当にすることが無くなって(心の)病気になってしまいそうです。
毎日仕事のプレッシャーを受け続ける50代のサラリーマンになると、こんな事を考えてしまいます。若い世代のサラリーマン諸君も他人事と思わず無駄遣いをせずに地道に貯金と不労所得が得られるように努力してくださいねー。
自分は若くて仕事が出来て将来を期待されている!と考えても50代になったら地獄へ突き落される事の方が多いですよ~。