サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

株式投資したら最終目標を設定し紙に書きましょう。

最近、私に刺激を受けて中国株投資を始めた方がいます。後輩なので後輩O君とします。
投資金額は100万円で3銘柄です。
投資を始めたタイミングは良かったので上昇しています。
通常の会話で彼が、ふと言葉にしました。


・・・・・・
後輩O君「僕も将来的には資産金額2億、配当で1000万円、毎年欲しいですね。」
きゃつ「無理だよ」

 

何気ない会話ですが、実はよくある話です。私も15年前は投資14銘柄で200倍を妄想してました。


その後、会社の研修で「自分の将来像(最終形)及び目標は紙に書きだしなさい。自分の将来像は絵にかきましょう。そして定期的に目標に向かっているかをチェックしなさい」と習いました。(もちろん仕事上で)


そうか!なるほど。私は直ぐに自分が持っている株が3年後、5年後、どうなっているかのシミュレーションを実施しました。その時点で200倍という数字が如何にあり得ない数字であるかを痛感したのです。1銘柄のみの投資ならまだしも14銘柄も持っておきながらすべての銘柄が200倍?確かにあり得ませんでした。
初心者の方は自身が株を買ってから翌日には直ぐに上昇し更に将来的には何百倍にもなる妄想をしがちです。私もそうでした。


もし何かに投資(中国株に限らず)をされていらっしゃる方がこのブログを読まれていたなら面倒くさがらずに、目標は何時までに何なのか(例えば10年後に家)を設定し1年単位でその目標に近づいているのか?をチェックしましょう。
また恥ずかしいかもしれませんが、書きだしたものを身近な人に見てもらうと欠点とかも指摘してもらえるかもしれません。他人に見せる事で無理な目標を設定しずらくなります。また笑われた場合は10年後に見返してやると気合も入ります。

 

私は何時、どの銘柄を、何株、(1株あたりと総額)何円で、購入(もしくは売却)したのかをすべて記録しています。また毎年いただく配当も銘柄ごとに(手取りで)記録しています。こうする事で過去の失敗も記録に残り、新たな発見も出てきます。また投資哲学の修正にも役に立つのです。

最後まで読んで頂き有難うございました。
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