サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

投資銘柄の数と運用資金について(分散投資と集中投資)

初めて株式投資をする際にどの位のお金をどの会社に投資するか?また投資する会社の数はどうするか?については私も悩みました。敢えて繰り返しますがココでいう投資とは株投資した会社は最低5年以上保有するつもりで銘柄選びを実施する場合を指します。

 

*投資金額について
投資金額(元本)は多ければ多いほどリターンも大きくなる点は言うまでもありません。
投資金額が多い程リスクも大きくなるのは皆さんも理解されているでしょう。
中国株の場合、手数料のリスクから1銘柄1日あたり約14万円以上の投資金額が望ましい点は以前ご紹介しました。(過去のブログもチェックしてね)
投資にはリスクはつきものです。私の場合は下記の点で決定しました。
・まず最初は自分が自由にできる金額のみで投資。(給料はすべて家庭に入れているので個人的に貯めていたお金全額を、かき集めて投資。)
・どんな事があっても借金はしない。
・必要以上の贅沢はしない。
・投資後に得られた配当金と貯まったお小遣いは再投資に充てる。(相応しい企業がある場合)
上記を15年間繰り返しました。失っても家族に迷惑が掛からない小遣い全額で投資を始めました。
【結論】投資金額は多ければ多いほど良いが、リスクが伴うことを忘れずに。

 

 

*投資銘柄の数について
①長期間にわたって成長できる。
②経営陣が優秀で誠実である。
③現在は注目されておらず株価自体は割安で放置されている。
上記の条件が満たせる場合は、その1社に集中投資しても良いと思われます。大きな財産を築くには最も近道だと思われます。
ただ上記の条件が5年以上続くかは、誰にもわかりません。世界一の投資家だって分からないのです。特に外国株では経営陣に、なじみが無く日本の常識とは違う局面での経営となるので日本人の常識は通用しないケースもあります。
名言として「卵を一つのかごに盛るな。転んだ時に全ての卵が壊れるのは危険だから」があります。
【結論】投資判断に絶対の自信があるのなら1銘柄集中投資。判断がつかない場合は分散投資。(ただし分散しすぎると資産拡大率は落ちます。)私も銘柄数は10以上を保有しています。

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