サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

株価の変動よりも大事なイベントがある3月です。

楽天スーパーセール実施中ですよ。byきゃつきゃつ

 

 

 

いつもブログを読んで頂きまして有難うございます。
ついつい株価を見てしまう毎日ですが、読者様は如何お過ごしでしょうか?円高も影響して、きゃつの資産も銘柄の殆どが買値を下回っております。(全く気にしていませんが)

 

新型肺炎の感染拡大は連日ニュースのトップで紹介され毎日のように感染者の世界的な増大を報道しております。治まる気配は見られませんが中国では徐々に治まってきている感じを受けます。中国は日本と違ってトップダウンで「こうしろ!!」と言うと厳しく取り締まる事が出来ます。反対意見を言う事が出来ない為、対応も早いですね。

 

3月は重大なイベントがございます。中国株銘柄の場合、多くは12月締めで2019年の本決算が3月末(本土上場の場合4月末)までに発表されます。ちなみに香港企業の3月末締め企業2社を合わせた合計11社の2019年本決算予想ですが

増益:6社
減益:3社
横ばい:2社
となっております。最終結果が出ていないので1-9月とか四半期からの予想です。

 

因みに2018年も増益6社、減益3社、横ばい2社で全く同じでした。
きゃつの場合、株価よりも最終決算と配当の方が気になります。

 

更に気になる出来事が4月にあります。株を始めてから最も注目されるイベントです。
それは・・・

2020年1-3月期四半期決算の発表です。
従来は参考程度でチェックしていましたが、今年は1-3月の経済への影響を注目しています。経済への影響は避けられませんが果たしてどの程度の影響があったのでしょうか?

 

・この発表値によって大幅減益し更に株価が下落するのか?(安く株が買えるのか)
・小幅な減益程度で株価に影響するほどではないのか?

 

中国だけでは無く世界中の銘柄の四半期決算に注目しているものと思われます。

個人的には株価の下落よりも2019年本決算と配当、2020年の1-3月期の四半期決算は凄く気になりますね。

 

 

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