サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

2020年は一体どんな年になるのでしょうか?

いつもご利用ありがとうございます。byきゃつきゃつ

 

 

いつもブログを読んで頂きまして本当に有難うございます。

 

 

きゃつのブログを熱心に読んで頂いた方は、既に耳にタコが出来ていると思われますが、令和の時代はリストラ時代と考えております。大学生が就職活動で選びたい会社でも安定した企業が第一位になりましたが安定した企業は大企業を含めて日本には存在しません。公務員だって人員削減します。

 

 

きゃつの場合、20年以上前に勤めていた会社(一部上場)で人員削減が始まりました。その時は、まだ若かったので対象にはなりませんでしたが、何時までも若い訳ではありません。その後転職活動をして今の会社に勤め始めましたが、あの時の地獄の光景が脳裏をよぎり、元々物欲もあまりなかったので小遣いの節約生活を始めて妻にも業界の状況について教育しました。(妻は最初から解っていましたが)

 

15年前に中国株に出会い、「これだ!これなら仕事に支障が無く資産形成が出来そうだ」とばかりに猛勉強を始めて、失敗を繰り返しながら現在に至ります。15年間の具体的な投資内容と資産形成についてはブログでは非公開ですが、有料(200円)でnoteの方に公開しています。サラリーマンの小遣い節約でどの位の資産形成が出来たのでしょうか?
気になる人はこちらから↓
https://note.com/kyatsukyatsu

 

 

中国株成長投資の場合、人気が無いので割安で放置される傾向があり一度購入したら決算発表と銘柄ニュースのチェックだけで良いので仕事には影響は殆どありません。(買う時以外の株価のチェックは無意味です。)

 

正直な感想を申し上げると、15年間仕事が継続できている点は案外持ちこたえているな!!と考えましたが、昨年あたりから過去最高益の会社でも希望退職募集が始まり、大きな会社でも希望退職プログラムの発表が相次ぎました。おまけにトヨタの社長と経団連会長が終身雇用の限界を訴えました。

 

更に更に人生100年時代を迎えるにあたり年金制度も限界を迎える事が必至で老後2000万円の生活資金が必要との算出されました。

50代で浪費家で貯金も殆どない人(更にはローンもしっかり残っている人)は急にこんな事を言われても対策するには遅すぎますよね。

 

 

一方の資産形成は思ったより軟調でした。当然損はしていませんが、15年後の現在のシミュレーションではもっと資産形成できていると予想していました。

 

人生は予定通りにはいきませんね。

 

きゃつのブログを読んで頂いた方で去年から直ぐに生活の見直しをされた方はこれからも継続する事をオススメします。

 

一体今年はどんな年になるのでしょうか?サラリーマンにとって良い方向に向かう事は想定しづらいです。

 

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