サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

サラリーマンで仕事が忙しい人の投資法について

 

 

いつもブログを読んで頂きまして本当に有難うございます。


きゃつのブログを熱心に読んで頂いた方は、十分ご存知と思われますが、令和のRはリストラ時代と考えております。大学生が就職活動で選びたい会社項目でも「やりたい仕事が出来る企業」から「安定した企業」が第一位に何年も君臨してますが安定した企業は大企業を含めて日本にも世界でも存在しません。公務員だって人員削減します。

 


きゃつの場合、20年以上前に勤めていた会社(一部上場)で人員削減が始まりました。その時は、まだ若かったので対象にはなりませんでしたが、何時までも若い訳ではありません。その後転職活動をして今の会社に勤め始めましたが、あの時の地獄の光景は今でも脳裏をよぎり、元々物欲もあまりなかったので小遣いの節約生活を始めて妻にも業界の状況について教育しました。(妻は最初から解っていましたが)

 


2004年に中国株に出会い、「これだ!これなら仕事に支障無く将来の心配を取り除ける資産形成が出来そうだ。」とばかりに猛勉強を始めて失敗を繰り返して現在に至ります。

 


中国株長期成長投資の場合、人気も無いので割安で放置される傾向があり追加購入もしやすく一度購入したら決算発表と銘柄ニュースのチェックだけで良いので仕事には影響は全くありません。(毎日株価のチェックは無意味です。)

 


正直に申し上げると、2004年から18年間今の仕事が継続できている点は案外持ちこたえているな!!と想定外でしたが、数年前から過去最高益の会社でも希望退職募集が始まり、大企業でも希望退職プログラムの発表が相次ぎトヨタの社長と経団連会長が終身雇用の限界を訴え急激に不安定なサラリーマン社会となりました。

 


仮に人生100年時代を迎えた場合、年金制度も限界を迎える事が必至で老後2000万円の生活資金が必要との算出され50代で浪費家で貯金も殆どない人(更にはローンもしっかり残っている人)は急にこんな事を言われても対策するには遅すぎます。

 


先ずは生活水準、必要な出費以外を見直して可能であれば副業を実施して得られたお金はコツコツと投資します。投資先が分からなければネットで手数料が低い全世界かアメリカファンドを自動で再投資してくれる所が良いです。投資で手間はかけません。10年、20年と経過すると本当に大きな資産形成が可能です。副業の方がやりたい事になる可能性も収入が大きくなることも有り得ます。

 


学生が考える理想の企業、1位「安定した企業」と2位「自分のやりたい事が出来る企業」とは自分で起業すれば実現可能では無いでしょうか。

 

 

 

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