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きゃつのブログへようこそ。今回のブログは雑談・茶番です。お気軽に見て頂けますと幸いです。
・・・とある休日。YouTubeにて
ウォーレンバフェット:「年率14%以上の投資パフォーマンスを示せる人材がいるならば是非ともバークシャーに来てほしい・・・」
との出演動画を見ました。はっきり覚えているのですが、どの動画だったまでは記憶しておらず・・・泣。もう一度見たいと探し回りましたが見つからず・・。出典が無いので、きゃつの記憶を信じて今回は年平均14%以上の投資成績であればバークシャーに入社できると妄想しブログを掲載します。(茶番です)
14%といっても2年や3年の平均で14%/年では意味がありません。少なくとも10年以上で年平均14%の投資パフォーマンスでないと信憑性にかけますよね。ではきゃつの18年間の投資パフォーマンスは一体年平均何%だったのでしょうか?
計算方式
①2004年7月スタート時点での初期投資金額を18年A%複利で計上。
②2005年から2022年7月での総投資金額(除配当)を月単位積立に分割してA%複利で計上。
・上記①と②を足した金額と実際のきゃつの記録上の2022年7月時点の資産額で最も近かったA%を算出します。
・算出方法はインターネットの積立計算(複利毎課税)高精度計算サイトにて金額及び年利率を記入し課税方式は「非課税」を選択。
Aに当てはまる数字(%)はどうだったのでしょうか?正解は・・・。
13%でした・・・・。
14%で計算すると資産金額よりも上回ってしまいました。
うーん、残念。バークシャーに入社できなかった・・・。入れる訳ないですが(笑)
改めて14%の壁は大きかったですね。バフェットさんのカットオフ14%を一瞬で算出されたのでしょうから、その点も凄いですね。バフェットさんの平均投資パフォーマンスは20%を超えるのですからバフェットブランドを差し引いても、これが如何に凄いかも改めて確認できました。(20を入れたら凄い金額になりますよ)
13%の平均パフォーマンスでも十分凄いと自分を慰めて納得しました。あと為替相場が2004年当時115円から変動して2022年は138円でした。きちんと計算は出来ませんが単純に20%を差し引いた場合10.8%となります。
参考:カットオフ2015年からの年平均投資パフォーマンスはこちら
2015年(11年):24% この頃は保有銘柄の株価が高かったです。
2016年(12年):16% 一転して暴落・・。落ち込んだ記憶は全く無いです。
2017年(13年):16% この頃から配当金増の勢いが増す。
2018年(14年):12% トランプ効果で暴落。しかし配当は更に増える。
2019年(15年):14% 業績好調なので流石にリバウンド・・。
2020年(16年):11% コロナショックで暴落。チャンスだった。
2021年(17年):15% この時は完美医療の株価が急騰・・・。
2022年(18年):13% 完美医療、反落の影響。配当入金は順調(過去最高更新)
年平均の投資パフォーマンスは株価の上下で大きく変動しますね。きゃつは株価の上下を目的に投資はしていませんので今回は雑談です。