サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

ワンダフルスカイ(01260)の決算発表について

 

きゃつのブログへようこそ。前回のブログにワンダフルスカイの決算公開が間に合わなかったので今回掲載します。

 

正直言ってワンダフルスカイの記事は多くの方が興味が無いと考えていますが今回の記事は投資に対するマイルールについても触れますので、そちらを参考にして頂ければと考えて掲載させていただきます。ただ投資は自己責任で実施してくださいね。

 


先ずはワンダフルスカイ決算の流れを確認しましょう。
2019年4-9月期中間決算
売上高:298.0百万香港ドル
純利益:97.4百万香港ドル
EPS:0.082香港ドル
配当:なし

 

2020年3月期本決算
売上高:450.5百万香港ドル
純利益:75.6百万香港ドル
EPS:0.063香港ドル
配当:なし

*この時点で分かる事はコロナの影響で2019年10月から2020年3月までの半年間は赤字転落になっている事です。このまま影響が高くて赤字が続くようでしたら売却を検討する可能性がございます。

 


2020年4-9月中間決算
売上高:179.3百万香港ドル
純利益:55.3百万香港ドル
EPS:0.048香港ドル
配当:なし
でした。赤字転落は免れましたが売上では従来通りの回復とまでは至りませんでした。

 


売却か、入れ替えか、ホールドか、ナンピンか、まだ決断はしていませんが事業内容等を考えると売却は早いかなー。と考えています。恐らくこのままホールドでしょうね。特に悪い事をしたわけでは無いので・・。

 

投資を実施していると業績絶好調の銘柄と絶不調の銘柄がどうしても出てきますがこの銘柄も2014年から保有していますが絶好調の時期で増益・増配の時期もありました。株の儲けはガマン料が9割と言われていますので、何処までもガマンしてみましょうかね。

 

・事業は引き続き成長もしくは安定していると考えられるか?
・過去の決算を並べて復活の兆しはあるのか?
・減収減益でも正直に発表されているのか?
・悪い状況でも配当は出す努力をしているのか?

 

上記を考慮して投資判断を実施しています。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。

 

 

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