いつもブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。マカオ旅行記を復活します。8月26日のブログを先に読んで頂けると今日のブログは分かりやすいです。
ダンボ(小飛象)は官也街にある人気のポルトガル料理です。。日本からメールで予約して行きました。ネットでメニューも見れましたので何を食べてから行くか予め決めていました。到着後・・・、全くおなかが空いていない・・。そりゃそうですよね。朝食バイキング、昼食バイキング、さっきエッグタルトを食べて、腹ごなしと言えばカジノ・・・。でもせっかく来たのですから2人でポルトガルチキンとバカリュウ(鱈)のコロッケとサラダをシェアで頂くと直ぐにお腹が一杯になってしまいました。デザートにセラデュラも注文。正直どれも普通でした。ただ従業員の方は凄くテキパキしていて愛想も良かったです。ビール2本を合わせて2名で380HKドル(当時)でした。次はお腹を空かしてから来よう。(つまらない食レポで、すみません)
・高級ホテルの中のレストランは値段が高いですが、接客は良いです。
・昔ながらの街のレストランの値段は安いですが接客は店によって変わります。
・高級リゾートでもフードコート内の店員は総じて接客は悪いです。
・ポルトガル料理は一つの料理のボリュームが多くて一人では食べきれないか、それだけでお腹が一杯になってしまいます。2名以上でシェアしないと複数種類は食べれません。ダンボは比較的リーズナブルでサービスも良かったです。
重いお土産を部屋に置いて、遂にこの時がやってきました。気合の20万円一発勝負です。2012年の時とレートが違いますので15000HKドルの一発勝負。ルールはK君と一緒に考えてお互い納得できるタイミングでの勝負です。いざ、戦場のベネチアンカジノへ。
今回も大小での勝負に決定。勝負をする前に気になる事が・・。K君は天然ですが頭の良い理論派です。何時、どのタイミングでベッドしようが確率は約50%。何処でベッドしても同じですよー。との考えの持ち主。今日の午前中、ルーレットの様子を見る前に早々に5000HKドルベッドしたのが証拠です。確率論、勿論それが正解なのですが、きゃつとしては高額ベッドを実施する前の考える時間も楽しみたい・・・・。ココは先輩である、きゃつの指示を無理矢理押し付ける事にしました。
いいか!K君。本当にベッドする前にシミュレーションは最低3回は実施しよう。シミュレーションでも真面目に大か小かを予想する事。最低30分は緊張しよう。分かった?
先輩の特権を使い、無理矢理了解させました。
つづく
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