こちらは広告です。宜しくお願い致します。byきゃつきゃつ
何時もブログを読んで頂きまして有難うございます。
今回はマカオとラスベガスの評価について、項目ごとにきゃつの考察を記載いたします。ラスベガスは20年以上前に1回しか訪問したことが無い為、主観となる点を予めご了承ください。
① 旅程について
マカオの方に軍配を上げます。マカオは片道4-5時間(成田・関空・福岡で変わる)で行くことが出来ます。運賃もマカオの方が安いです。香港経由だと日本の多くの地域からアクセス可能です。4つ星以上のホテルでもマカオの方が宿泊費も安いです。ラスベガスだと4泊6日の旅程になりますが、マカオだと3泊4日で十分楽しめます。
② 食事について
ラスベガスは20年以上前に訪問したので大きく変わっているかもしれません。今では多国籍でおいしい店も沢山出来ている可能性もありますので、こちらは評価不可と致します。因みにマカオでの食事は美味しい所が多かったです。
③ ショーについて
ラスベガスに軍配を上げます。最近、コタイ地区中心にマカオも力を入れていると思いますが歴史的背景から総合エンターテイメントのラスベガスと、鉄火場中心のマカオで差がついていると考えます。ラスベガスにカジノ無しでショーを見に行く人は多いですが、マカオでは、やはりカジノ中心になります。
④ カジノについて
マカオに軍配を上げます。きゃつの評価では圧倒的にマカオです。先ずラスベガスのテーブルゲームで勝利した場合は必ずチップが必要ですがマカオでは不要です。次にルーレットではラスベガス及び韓国では0と00があるのに対してマカオでは0しかありません。ドリンクサービスではラスベガスはアルコールもタダでした。但し運んでくれる人に1ドルのチップが必要です。マカオでは水が用意されておりセルフサービスです。
⑤ 宿泊場所について
マカオに軍配を上げます。マカオでは高級ホテルでも安く宿泊する事が出来ます。最近は少々インフレが見られますが、まだまだ安く泊まれます。
⑥ 言語について
マカオではホテル内は英語も通じます。しかしローカルエリア及びタクシー運転手には英語は通じません。筆談の準備があれば便利です。どちらも特に困りませんでした。
⑦ カジノディーラーについて
ラスベガスに軍配を上げます。マカオではコーチ屋が存在します。(主に半島側)中国語で話しかけられるので、さっぱり分かりません。ラスベガスでは他のお客さんに迷惑をかける行為はディーラーが厳しく注意しますがマカオでは無視されます。またラスベガスでは、その場を盛り上げる楽しいディーラーがいますが、マカオのディーラーは平場では愛想は無いです。コーチ屋は完全無視する事で回避できます。
こんな感想ですが近くてカジノで勝利する可能性が高いマカオを好んで行くようになりました。