サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

私は勝手に安定株と成長株に分類し業績予想しています。【安定株編】

昨日までで具体的な10の投資銘柄を掲載しました。実は他に3つ保有銘柄がありますが、これらは含み損銘柄ですので詳細は控えさせていただきます。
①天津港発展(03382)②長安民生物流(01292)③中視金橋(00623)
上記を含めた13銘柄が私の現在の投資銘柄です。投資スタイルは業績向上が期待できると判断した会社に投資し発展する喜びを分かち合う長期間保有です。

 

保有期間は下記のいづれかが確定した場合です。
①目標株価以上の上昇をした場合。(一部売却)
②期待する業績発展が見込めなくなった場合か経営陣が誠実では無いと感じた時。

 

私は投資銘柄を安定銘柄と成長銘柄に勝手に分類しております。
安定銘柄とは(私見
既に時価総額(会社の規模)は高く知名度も高いが割安感はあり(PERが低い)5年後に5倍以上の増益は望めないものの2~3倍程度の株価上昇(増益は1.5-2倍)は期待でき、純利益が大きく減少する可能性が低いと考えられる銘柄。

また競争が少なくて市場全体の変動(波)が少ないと考える業界。日本企業で言えば(原発事故のない)電力会社を想像されると丁度良いです。

 

安定銘柄に投資する場合は株価の上昇と配当利回りの方で期待しております。

またPER10倍以下の株価で買えれば、よりベターです。

 

具体的には下記の銘柄が該当します。(2019年5月11日現在)
              PER(倍)  配当(手取りで概算)
①江蘇高速道路(00177)   10.78    4.69%
②広東高速道路(200429)      7.53    8.92%
③浙江高速道路(00576)     9.78    4.70%    
④安徽高速道路(00995)     6.80    5.38%
中国銀行(03988)       5.44     5.76%
⑥新華文軒(00811)       6.70     5.63%

 

上記の銘柄は過去のブログで業績推移を掲載していますのでそちらも参照くださいね。
長期間観察しましたが大きな利益減少もなく比較的安定していながら、この割安感。

しかも配当利回りは税引き後(手取り)でこれだけ頂ければ十分です。他にこれを上回るパフォーマンスの銘柄が見当たらなかった為、お小遣いが貯まれば投資を増やす予定です。

投資は自己責任でお願いしますね。

 

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