いつもご利用ありがとうございます。ｂｙきゃつきゃつ
大満足のアントニオでの食事後は軽くカジノ。この時は確か負けたような気がしますがどの位のマイナスだったかはよく覚えていません。ただスロットで一番台数が多くて人気が高かった多福多財と言う機種をY君と夢中で打っていました。この多福多財での収支はプラスだったような気がします。
ツアーについていたハイティー（アフタヌーンティー）を食べると夜は食べれなくなるよー。コレはパスしようよ。と提案。しかしY君が「もったいないですよ。僕もお茶してみたいです。」と言われるので、本来ならココでゴールデンピーコックの予定でしたが、ハイティーを16：30頃堪能する事に。17：00までなのでギリギリで入店。
アイスミルクティーの事を「ドン ナイチャー」ホットを「イッ ナイチャー」と言うそうです。広東語？僕も試してみたくてココで、、、「ドン ナイチャー」と言ったらアッサリ通った。アイスミルクティーが来るかな？来た！僕の広東語が初めて通じた瞬間でした。次はサウメイと言ってお茶を頼んでみたいです。チャンスあるかなー？
流石に朝は朝食バイキング。昼はアントニオで大満足の食事。夕方にハイティーを頂くと夜は全くお腹が空かず、この日の夜は結局何も食べませんでした。
さてお待ちかねの20万円1発勝負をする事に。今回はバカラの勝負に決定。何故バカラか？と言うとハウスコミッションが一番少ないから。それが理由なのかマカオでは一番人気のテーブルゲームで数もかなり多い。
プレイヤーとバンカー、どちらにもベッドする事が出来ます。勝つと思う方にベッドすれば良いのです。プレイヤーの勝率は49.4％でバンカーの勝率は50.6％。引き分けた場合はベッドした同額が返ってきます。但しバンカーで勝った場合は5％のハウスコミッション費が徴収されます。（もしくはバンカーが6で勝った場合2倍では無く1.5倍の配当）
またバカラの最も楽しみな所は配られたカードを自分でめくる事が出来ます。テーブルで複数プレイヤーにベッドされた場合、一番多くベッドした人がカードをオープンする権利が得られます。この時、カードがぐしゃぐしゃになるまでめくる人もあり、じっくりめくればドキドキ感が倍増します。20万円の1回勝負は当然その権利が発生するので今回はバカラにチャレンジしました。
つづく
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