VIPルームではネット等で公開されているプログラム以外でも厳選された人のみプレイできる超高額が存在するようです。有名人で個人情報等を知られたくない人専用なのでしょうか?
また場所は各カジノ内(地下とか)ですが各カジノ場以外が運営している個人営業カジノエリアもあると聞いたこともあります。(全く未知の世界で、詳細は不明ですが)
きゃつにとっては雲の上の話ですね。
お世話していただいた中国人女性は、きゃつの様な貧乏サラリーマンにも非常に優しく接して頂きました。日本語が上手な理由は、東京の大学に留学に来ていた経験があったようです。日本に対しても非常に好意的でした。少額のカジノしか出来ないきゃつの相手をして上司から叱られるのではないか?と少々心配しました。
ホールドが無事終わり、ホテルの部屋に必要以外のお金を金庫にしまい早速カジノへ。ベネチアンカジノで早速スロットプレイするも・・。調子が悪い。中々当たりを引かない。また、多福多財の種類(ルール)が増えており初日は良い所なく、3万円ほど負けてしまいました。
こういう時は勝負を避けて食事をする事に。サンズコタイのフードコートでポークチョップバーガーを注文すると「ない!」と冷たくいわれてしまい、別の店でお粥を注文しました。マカオのお粥は、既に味がついており美味しいとの事でしたが、フードコートのお粥は普通で特にコメントはありません90HKドルでした。
翌日は朝早く起きようと考えていた為、これ以上のカジノは封印し、部屋の無料Wi-Fiでネットを楽しみながら1日目は終了する事になりました。
つづく