約1時間ほど熟考したのち(と言うより無理矢理引き延ばした方が正しい)15000HKドルの一発勝負を実施する時が来ました。シミュレーションでは「 大 」で勝負したかったのですが、2人の意見が一致したテーブルの次が「 小 」の予感がしたので小で勝負する事に。果たして結果は?
5、2、3。 トータル10の結果は「 小!! 」。やった。小だ。当たった!!2人で勝利の喜びを噛みしめ。直ぐにキャッシャー、ホテルの部屋に。2人とも凄く興奮して眠れない・・かと思いきや。ながーい1日で疲れていましたので直ぐに眠ってしまいました。
3日目
気持ちよく目が覚め最終日を迎える。この日は予め決められたお金を残して空港に両替に行く事に。相変わらず豪華な朝食を頂いた後は無料シャトルバスで空港へ。空港で両替しましたが、予定金額より少ない。。中央値1HKドル14.52円が空港で買うと15.54円。売ると13.5円程度でレートは予想通り悪いです。うろ覚えですが予想より3.5万円ほど少なかったような気がします。この経験も授業料でした。
日本に持って帰って両替した場合はさらにレートが悪いので注意です。特にツアーで旅行会社から当店では銀行と同じレートで両替が可能です。と良く言われますが絶対に断りましょう。ツアーの場合、送迎がついている場合はホテルまで送ってもらい、そこのカジノ場で日本円を差し出せばHKドルに換えてくれます。送迎が無い場合は空港で少額(5千円程度)をHKドルに両替し、そのお金でバスかタクシーでホテルに向かいそこのカジノ場で本体をHKドルに換えましょう。日本は本当にレートが悪いので注意してくださいね。
(カジノをする人は、ギャラクシーカジノかリオホテルカジノ等で日本円をホールドしてもらうと勝った場合は手数料なしで日本円が戻ってきます)
3日目はベネチアンマカオ内にあるロードストーズベーカリーでエッグタルトを頂き、ツアーのオプションについているアフタヌーンティーを頂き、カジノをまったりと実施し最後までベネチアンでは迷子になる楽しい旅行でした。
当時のツアーにはオプションにアフタヌーンティーがついていました。ドリンクとケーキ及びパンがついていて2人で頂くのですが、思ったよりボリューミーで味は普通。貧乏サラリーマン2人は全て頂きましたが、これを食べると夕食は要りませんでした。
因みに今回もカジノで勝ってタダ旅行になったのですが、そのお金はワンダフルスカイ(01260)と新華文軒(00811)を購入し未だ保有中です。
K君に今回の旅行の感想を聞いてみると。本当に楽しい思い出しかありませんでした。食事、カジノ、ショー。全てが大満足です。また御一緒頂きたいです。との事でした。
さて次のマカオ旅行は2016年なので、しっかり貯金しなきゃ。
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