サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

「超大都市」と「特大都市」について

きゃつは上記のアフィリエイトにより収入を得ています。

 

 

 きゃつのブログへようこそ。今回も中国の都市について掲載します。高速道路銘柄を複数保有していますので各地区の状況はアンテナを張って情報収集しています。高速道路銘柄の良い所は家電や自動車メーカーの様な激しい競争は殆どなく安定度が高い点と考えています。

 


 一方、大型ヒット商品が存在しないので爆発的な成長は期待できません。過去10年の各銘柄の業績も安定的で2~5倍の成長でした。今後10年の展望では勢いは鈍化するものの成長は続くと予想しています。高速道路の場合、国内および外国の企業及び工場が存在する等、地の利が重要で経済成長及び人口状態に影響します。上海市近郊の江蘇省浙江省安徽省と香港・澳門近郊の広東省に成長を期待し投資しています。これらの人口状況はどうなのでしょうか?
 

 


 中国住宅都市建設省が2023年10月に発表した「2022年都市建設統計年鑑」を見ると、都市部の人口が1000万人以上である「超大都市」が3か所、同じく500万人以上1000万人以下である「特大都市」が2か所増えています。

 

 

 新たに「超大都市」となったのは東莞市(広東省)、武漢市(湖北省)、杭州市(浙江省)で、人口は順に1082.44万人、1080.64万人、1002.1万人であった。また「特大都市」になったのは合肥市(安徽省)と蘇州市江蘇省)で、順に650.4万人、500.08万人となっています。

 


 「超大都市」と「特大都市」は、2014年11月に国務院が発表した「都市規模の区分け基準変更に関する通達」で定められたものです。

 


 今回の統計年鑑によると、「超大都市」は上海市北京市、深圳市(広東省)、重慶市広州市広東省)、成都市(四川省)、天津市、東莞市(広東省)、武漢市(湖北省)、杭州市(浙江省)の10か所となっている。(上海・北京・重慶・天津は直轄市

 

 

 また「特大都市」は、西安市陝西省)、仏山市(広東省)、南京市(江蘇省)、瀋陽市(遼寧省)、青島市(山東省)、済南市(山東省)、長沙市湖南省)、ハルビン市(黒竜江省)、鄭州市(河南省)、昆明市(雲南省)、大連市(遼寧省)、合肥市(安徽省)、蘇州市江蘇省)の13か所となります。

 

 

 人口が増えて新たに昇格した5都市のうち4都市が、きゃつの高速道路保有省であった点は嬉しかったですね。今後全体では徐々に人口減少に向かうので発展・衰退する分水嶺になると予想されるので今後もアンテナを張って動向を見たいです。

 


 しかし東京都並み(それ以上)の市が10も存在して500万以上の市が13とは・・・恐るべしパワーですね。

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村