サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

株投資の王道について

皆さんの株式投資に対するイメージは如何でしょうか?
仕事仲間に「実は今、株式投資をしているんです」と語りかけると殆どの人が売買を頻繁に行い、購入した株をその日のうちに売却して収入を得るトレーダーを想像されます。


確かに株式市場で売買して利益を得る点では株式投資と呼べるかもしれません。
ただ個人的にはパソコン(最近ではスマホ)に張り付いてニュースなどをチェック。アメリカ市場等の結果から等から、日本市場の上下を予想してトレードする事は、サラリーマンの自分はとても出来ないな。と感じました。

 

2005年当時、著名な投資家の色々な本を拝読していると投資の基本とは
①株を買うのではなくて会社の価値(事業)を買う。
②会社の事業内容が重要、次いで経営陣が誠実で優秀であるかどうか?
③事業内容が理解できない会社への投資はしない。
④10年間持てない会社は10分も持ってはならない。
他にも数多くの投資哲学は存在しますが要は株投資の王道とは将来的に有望な会社に株投資し長期間保有する事により会社の成長と共に株価も上昇し利益が得られれば、その中から配当として投資家にもリターンされる事でありトレード売買で利益を得る事では無い。と確信しました。

 

では仮にA社が5年後どのような売上・利益の推移を示すか!?
そんな事は誰にも分りません。それが分かれば皆大金持ちです。
ただA社がどのような事業内容を実施しているのか?その事業の安定性と成長性。借金等はどの程度あるのか?経営陣は誠実なのか?等は努力すれば自分で調べる事が出来ます。
多くの時間と労力がかかるので嫌がる方も多いかもしれませんが私は必死で調べました。
数多くの失敗も経験しましたが、その失敗が自分の最大の教科書でもありました。

 

まだまだ勉強不足ではありますが中国株は有望な投資先であると睨んでいます。
もう少し投資についての基本的な考えについて記載します。

 

投資される場合は自己責任でお願いします。

 

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