サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

群衆の行動と違う行動が投資でも成功します。

イクラス転職するなら、こちらから。byきゃつきゃつ

 

 

 いつもブログを読んで頂きまして誠に有難うございます。

 

きゃつが中国株銘柄を探す時に重要視する点を下記に示します。

① 事業内容が未来10年後以降でも成長する可能性が見込めるか?
② 経営陣が誠実であるか?
③ 配当性向が安定しているか?
④ 業績(売上・純利益)に波がない業種か?
⑤ 成熟期ではない企業(成長企業)

 

上記以外に、もう一つ注意している点があります。それは

 

 

「誰もが知っている有名な企業ではない事、時価総額が低い企業である事」

 

 

です。ブログに掲載してアクセスを増やすには誰もが知っている銘柄を掲載する方が有利です。(トヨタ自動車とかソニーとか)

 

しかし株式投資でリターンを得る為には、現在のソニーに投資するのではなく、昭和30年代の東京通信工業株式会社(ソニーの前身)に投資してこそ大きなリターンが得られます。

 

但し、昭和30年代の東京通信工業は全くの無名で小さな会社でした。その時は殆どの人が「なにそれ?」状態だったと思われますが、この時に株を持っていた創業者などは少量の株でも超大金持ちになっています。(但し経営者なので売る事はせず死ぬまで株券を持っていますのでお金には変わる事無くこの世を去ってしまっていますが)

 

中国株二季報を購入する際も自分が投資している銘柄が本に掲載されていなかった場合、「よし!やった!」とガッツポーズします。掲載されている場合は財務諸表とか事業内容を参考にします。

 

ブログを始めて率直な感想は「思ったより中国株、注目されていないな!」でした。
他の人が知らない会社に投資する事は非常に勇気のいる事ではありますが、投資でリターンを得ようと考える場合、奇策は絶対に必要なのです。

 

例えば中国株でも10年以内に3倍の売上と利益が得られる銘柄ではペトロチャイナよりも新華文軒の方が高いと考えています。

 

 

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村