3日目
美味しい朝食と前日のカジノ1発勝負で勝利してすっかりご機嫌の2人はギャラクシーで人質となっている諭吉さんを解放し再びカジノへ。多福多財が面白くて熱中してました。その後、予約はしていませんでしたが絶対に行きたかったフォーシーズンズホテルのバフェBelcanção(ベルカンカオ)に行くことに。
調べたら評価が非常に高かったのでフォーシーズンズのバフェを食べたい!空いてるかな?ちょっと迷いましたが到着。2名「I don't have a reservation.」 OKと言われやったー。入れた。平日パワーですかね?ココも旨い。何を食べてもうまい。やばい。特になにが旨いとかではなく全部うまい。
今回頂いたのはローストビーフ、点心3種、ロブスター、エビ、ムール貝、チャーハン、スープ、きゅうりのやつ??アップルパン?(ほんとすいません)エッグタルト、ショートケーキ、プリン。でした。寿司とか和食系は全く食べていないです。まだまだ種類がありもっと食べたかったのですが朝食も美味しいのでついつい腹いっぱい食べてしまった為お腹は空いていませんでした。昼の営業時間が14:30までなので13:00過ぎに行きました。2名とも胃腸が悲鳴をあげていました。
次回絶対また来ます。平日だったら予約なしでも入れるかな?お値段は2名で436HKドルでした。(2016年当時)サービスも非常に良かったです。
大満足の昼食後は、当時新しくできたスタジオシティ内のマジックショー(ザ・ハウス・オブ・マジック)に行く事に。マジックについては詳しくないのですが、有名な人がマカオに招聘されてショーを開く様でした。特に予約はしておりません。早速スタジオシティまで歩いていくことに。
マジックショーのチケット売り場に到着。早速チケットを購入するべくカウンターへ。
きゃつ「Two persons」
売り子「OK Do you have menbers card?」(ちなみに非常に感じのよい若い男性です)
きゃつ「Oh. No.」
売り子「パソコンを叩きながら考え中・・・チケット売り場には我々2人だけなので問題は無いが・・何だろう?」
売り子「パスポートプリーズ」
きゃつと同僚「Here you are」
売り子「パソコンを叩きながら・・何やら考え中。・・(英語で)マカオ航空で来た?チケットの半券は持っているか?」
私「Oh. In hotel.」
売り子「・・・・・・・・・・・考え中」この時位に後ろに並び始める。売り子はカウンターの奥へ。
別の男性が登場。「(日本語で)今、キャンペーン中でマカオ航空のチケット(半券)があれば15%オフになります。」
割引になるように一生懸命模索してくれてたのかー。やさしいなー。
きゃつ「おお、日本語だ。チャンス。450HKドルで良いですよ。この時Y君がマカオ航空の半券を財布より見つける」
お陰で380HKドルで入場できました。(2016年当時の価格です)
つづく