サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

広東高速道路(200429)購入しました。理由を解説します。

 

 

きゃつのブログへようこそ。この度、広東高速道路を購入しましたがその理由について解説します。その前に銘柄選定の注意点ですが将来的に安定して成長が期待できる、かつ経営陣(経営者)が少なくとも誠実である事他を条件に購入します。将来は見通せないので十分に調査・経験した上で判断しますが、それでも間違う事もしょっちゅうです。

 

 

一旦購入した銘柄はルールを逸脱しない限り売却はしません。主な売却理由は将来の成長が見込めなくなったと判断した時等です。予定通り成長した場合は増配も期待出来て配当も再投資に廻します。更には節約して捻出出来た資金は積極的に追加投資します。

 


貯株が複利計算で増えていく、更には上手く成長株に投資出来た場合は追加で増配される。3年、5年、7年と繰り返せば資産は膨らみ、10年、15年の経過で、びっくりするような資産となります。複利計算のインパクトは実際に経験されている方は強く共感いただけますが、頭でわかっていてもピンと来ない人も多いのが現状です。

 

何故なら株が上がったら直ぐに売ってしまう人が多く、得られた配当収入全額を再投資に廻さない人が多いからです。

 


投資の王道とは短期間で資産形成を考えず、成長銘柄へ長期的に複利で考えていく事がとっても大事です。

 

きゃつの場合もう一つ工夫している点があります。例えば今回のケースですが
①浙江高速の配当権利落ち日が4月23日、支払日が6月22日
中国銀行の配当権利落ち日が5月27日、支払日が6月30日
③広東高速道路の配当権利落ち日は7月15日
上記のタイムラグを利用して7月初旬に浙江高速と中国銀行で得た配当を広東高速へ廻せば2回配当を得る事が可能です。権利落ち日に配当分の株価は下がりますが将来成長する銘柄であれば割安になった株価は元に戻ります。

 

昔は12月本決算と3月本決算のタイムラグを利用して配当から追加投資し追加の配当を頂いていましたが、今は完美医療の株価が高くなりすぎて投資しにくくなりました。

 


まとめると
・配当を再投資する事による複利計算の資産形成(インパクト大)
・投資銘柄が成長する事で得られる増配(インパクト大)
権利落ち日と支払日のタイムラグを逆手に取って受け取る配当(インパクト微小)
・無理のない節約によって得られた資金での追加購入(インパクト中)
・NISA枠をうまく活用して配当からの税金も少なくする(インパクト小)
・中国株の場合、ずーっと割安で放置されているので投資チャンスも豊富

 

 

上記を長期間繰り返す事でチリも積もれば山となり資産形成が可能です。成功している人の多くの人が複利によるインパクトを実感されています。投資は自己責任でお願いします。

 

 

 

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