サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【雑談】彼を知り、己を知れば百戦して殆(あや)うからず

 

 

有名な言葉ですが、きゃつは営業を実施する上で20年近く大事にしている言葉です。皆様の座右の銘は如何でしょうか?

 

 

「彼」を「敵」に置き換えたり、「危うからず」に置き換えたりされる事も有りますが個人的には表題が最もしっくりきます。顧客とか家族等、より懇意にしたい時でも活用できるからです。ライバル会社の出方を考えるよりも有効な事が多いのです。

 

こんな事を実行したら、あのお客さんから嫌われるんだろうな。
あんな事をしたら、このお客さんから喜ばれるんだろうな。
上記を常に考えながら、自分の能力と実行で当たって砕けています。能力が低い為か、中々上手くいきません。きゃつの場合ライバル会社がどうでるか、同僚が何を実行するは、あまり考えません。良いのか悪いのかは分かりませんが・・・。

 


大事なのは常に他人(他者、他国)目線でフラットな見方をする事。と考えています。他人の行動を見て(こいつ、自分の事しか考えていないな)と判定した場合、なるべく近寄らない様にします。「言うが易く行うは難し」の通りかなり難しく、人の心理を瞬時に読み解く事が出来るのは相当な知識と経験も必要です。きゃつは知識は素人ですが20年意識しながら行動していたお陰で他人の心理は何となく読めるようになってきました。これが営業でも大いに役に立ちました。

 

 

このスキル、実は投資に応用する事も可能です。きゃつの場合、下記の様に考えています。


・何処の国の人間であれ思考・性格等は同じ。良い人も居れば悪い人も居る。出身国で偏見は持たない。但し教育・文化は国ごとに大きく違い国力、経済成長に関しては教育・文化レベルで国ごとに異なる。
・会社の発展に大きな影響を持つのは能力の高い経営陣と強いリーダーシップを有する経営者で国の発展、成長でも全く同じです。例えば民主主義か社会主義かは関係ありません。但し社会主義の場合、トップが私利私欲に走った場合その国は発展しません。民主主義でも私利私欲を考える人が選挙で当選する事もしょっちゅうです。一番理想なのは誠実で国及び国民の発展、安全を正しい方向に導く事の出来る能力の高い布陣を強力なトップが存在する社会主義です。選挙の事を考えなくて良いので常に正しい方向に自由に舵を切る事が可能だからです。ただ残念ながらこういったリーダーは多くの国で存在しない為、国内で民主化暴動が起こっています。

 

小生は日本人ですがフラットな考えが出来ると民主主義でも社会主義でも良い点もあれば悪い点もあると考える事も出来ます。

 

 

他にも沢山ありますが、こう考えると向こう10年の経済発展する国は何処なのか?有事に対していち早くあらゆる想定に対して対処できるリーダーが存在する国は何処なのか?投資しようとしている会社経営陣は信頼できる行動をしているか、資源を集中するだけの価値はあるのか、どの位分散する方が良いのか等、多角的に判断する事が出来れば投資でも有利なのです。

 


あくまで主観ですので間違っていたらご容赦ください。

 

 

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