サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

生活力って何?(使う力編 その2)

 

 

きゃつのブログへようこそ。3週間前のブログの続きになります。
お金の価値と使い方、モノの価値は年齢・時間と共に大きく変わります。皆様は生活に必必要最小限の支出について計算した事はありますでしょうか?ただ生きるだけなので刺激などは無い生活の為だけの費用ですが、それでも意外とかかります。

 

・住居費(賃貸か持ち家のローンとメンテナンス費用)
・車両費(車検・税金・ガソリン等)
減価償却費(家電、車両など)
・食費
・光熱費
・生活雑費
・保険(生命保険、健康保険等)
介護保険
NHK
・通信費
・教育・学費
・年金
・健康診断(人間ドッグ
・医療費

 

居住地など各個人で大きく変動します。あくまで個人的な例です。
この必要生活最低値を知る事で不安になったり安心したりしますが、考えた事も無い人が多いと思われます。

 

サラリーマンの小遣い投資の年間手取り収益(売買益、配当、利息、家賃収入等)が上記生活最低の年間金額を上回っている人はかなりの強者です。

 

 


きゃつの場合、お小遣い投資なので配当収益の使い道は生活では無く小遣いとして楽しむ事を考えています。必要最低の1ケ月当たり(月割り)の必要経費を下記に示します。


・お小遣い:9,000円(主に平日の昼食費)
・健康診断:3,200円(年1回の日帰り人間ドッグ
・散髪:640円
・灯油:500円
・医療費:1,800円
・飲み物:1,000円
・有料番組:400円
合計:16,140円(年間198,480円)
数年間小遣い帳をつけてみて上記が必要最低の金額でした。

 


小遣いのみとはいえ17年間、投資を続けていますので20万円より年間の収益(配当)は上回っています。大事なことは必要最低限で楽しい生活を送るにはどの位の費用なのかを計算する事です。


今は安価で楽しむ事も十分可能です。音楽・映画・TV・YouTube鑑賞、ウォーキング、料理、読書、ブログ作成、ネットサーフィン等、十分楽しい生活が送れそうです。

 

 

最低限の次の楽しみは何なのでしょうか?
マカオカジノ旅行:430,000円(3泊4日)
・スポーツ観戦①:50,000円(2泊3日)
・韓国カジノ旅行:370,000円(2泊3日)
・スポーツ観戦②:50,000円(2泊3日)
・グルメ旅行:70,000円(2泊3日)
合計:970,000円/年間

 


旅行系の費用が一気に増えました。最低限でも十分楽しく生活できそうですが、120万円の配当収入があれば活動の幅が広がりそうですね。マカオ旅行とスポーツ観戦以外は未経験なので実行してみて楽しくなかった場合は次回以降カットされるかもしれません。

 


この様に使う力として生活最低支出について検討すると配当など投資収益の目標が定めやすくなります。

 

 

 

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