サラリーマンの小遣いでも中国株投資は不労所得が得られる byきゃつきゃつ

中国株小遣い投資で資産形成記事を掲載。1969年生まれ節約投資は2004年から。正直な投資経過を記事にします。破滅か自由を手に入れるか。投資は自己責任でお願いします。このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

【主観】全人代開幕、個人的な考察です。

 

 

全国人民代表大会新型肺炎の影響で2ケ月半遅れて北京で開催されました。毎年多くの議題が上がっていますが、今まで個人的に注目していたのは「環境問題をどう考えているのか?」と「今年のGDP成長の目標値」でした。

 

今年のGDPについては特に注目していましたが「世界の感染状況と経済・貿易情勢の不確実性」を理由に発表が見送られました。更には香港・台湾の状況にも言及し22日の香港市場では株価が大きく下落しました。

 

確かに中国国内での経済は回復しても世界の経済状況が不安定であればGDP成長については目標を設定しづらいですね。

 

きゃつは中国国内での経済成長を期待して国内銘柄を中心に投資していますので国内の景気回復、消費意欲の方が気になります。1-3月の決算はひどい状況でしたので現在の株価では投資を見送っていますが、お買い得価格になった場合は投資を考えるかもしれません。

 

もう一つ、中国のGDP成長数値に関して「胡散臭い」とか「鉛筆舐めて適当に数値を出している」とかの批判されているプロのアナリスト(?)がいて、このブログでも反論しました。

 

今回のGDP成長の見送り(言及せず)は、すごく真っ当な判断だ。と感じております。もし「今年のGDP成長率は2%です。」等の具体的数値が出てくる国があった場合、その国の方が「胡散臭い」と判断されますね。皆様がお勤めの会社も中期計画とか長期計画とか発表されています。30年間サラリーマンしてますが全て胡散臭かったです。(他社のそれも含めて)

 

一個人の意見ですので参考程度に考えてくださいね。私は決して中国びいきでは無く自分が資産を形成するにあたり、どの方法が良いのか?をあらゆる角度から考えているだけですので・・・。

 

 

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